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【最新情報】大正製薬「アライ」について、大正製薬の営業マンと話しました。

2024年3月19日に大正製薬の営業マンと話した内容を書きます。

アライがに日本初の予防医学薬物療法を市販する試みです。

その背景には痩せ薬として、体重減少や食欲不振の副作用を目論んだ医師の自由診療による糖尿病治療薬として、GLP-1受容体作動薬の注射薬(特にビクトーザ皮下注、トルリシティ皮下注0.75mgアテオス、オゼンピック皮下注)が自由診療によって乱用され、本当に糖尿病治療薬として必要な人達へ、医薬品供給不足へと陥った社会的な背景から産まれたのがアライだそうです。

アライの概要は下記の記事で。

やはりお上(厚生労働省と日本医師会)は民間企業が販売する実用性のある予防医学の薬でも、民間企業に対してお金儲けされるのが大嫌いで、特に日本医師会は医師免許状が不要な予防医学が発展すればする程、国民の生活習慣病が減りお金儲けが出来なくなるから、医学的に根拠が無い権威主義的な政治的圧力を以って予防医学を抑え込もうとして来ます。

あのリアップの新発売でさえ、厚労省と一悶着ありリアップの販売供給不足が不安定でしたから、私はもう勘弁して欲しいです。

大正製薬としては予想以上にアライの需要があるため、これから新規にアライを購入する意志がある人には一時的にアライを供給する保障はあるそうですが、7月以降にならないとアライの安定供給は困難なようです。

マーケティングくらい大正製薬はしてあるはず。「予想外の需要がアライにあった」を免罪符にアライのブランド価値を上げる目的のビジネス戦略は止めて欲しいです。

アライの売れ行きは消費者の需要があるだろうから、勿体ぶって安定供給をしない大正製薬の上原一族の嫌らしい商いは、継続的にアライを購入する意志のある消費者へも薬局のアライ受注へも悪影響を及ぼすから、これは大正製薬への信用を失うから悪手でっせ!

アライの副作用として第一に困難なのは、脂肪便によるアライ使用者以外へも響くの悪影響です。

もちろん例外もありますが臭い放屁、排便回数の増加、放屁と思ったらラー油のような黄色い液体も放出され、パンツはおろかズボンまで黄色い染みが付く場合が個人差によってあり得ます。

アライの副作用対策としては消臭スプレーの常備、尿取りパットかそれでもダメなら介護用オムツの使用が必須となります。
生理用ナプキンでは男女問わず間に合わないそうです。

アライ生活習慣病予防の画期的な市販薬ですが、脂肪便の副作用予防が要になりそうです。


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