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パソコン選びの第一歩として

パソコンの購入に迷われている方へ

みなさんこんにちは、worpmanです。
今回あなた(もしくはあなたの家族や友人)がパソコンを購入するにあたって、どれを買ったらいいのか迷っているのではないでしょうか?
そんな疑問を持たれている方のために、この記事を作成しました。

そもそもあなたはどんなパソコンを求めているの?

パソコンを選ぶ際に下記のように選択肢は多岐にわたります。
 種類:デスクトップPC or ノートPC
 見た目:カッコイイ or ダサイ
 速さ:速い or 遅い
 OS:Windows or Mac
 値段:高い or 安い
 品質:新品 or 中古
 やりたい事:インターネット or 画像や動画編集 or 資料作成・・・と上げればキリがありません。
なのでまずはあなたがどんなパソコンを求めているのかを知る必要があります。
でないと何を選べばよいか決まらないでしょう。

スマートフォン

パソコンの基本構造

多くの方がお持ちだと思いますが、あなたが持っているスマホを大きく使いやすくしたものと表現したら分かりやすいでしょうか。
例えば下記のような感じです。
 スマホの液晶=パソコンのモニター
 タッチパネル=キーボードやマウス
 スマホの本体=デスクトップPCやノートPC本体
なぜ「スマホを使いやすくしたもの」と表現したかといえば、操作はスマホよりも使いやすく、スマホではできることはパソコンでもできることがほとんどです。
最初の内は使いにくいと感じるかもしれませんが、それは初めてスマホを持った時も同じではありませんでしたか?
(私はスマホよりもパソコンの方が使いやすいです)
また実物を見たことがある人ならわかると思いますが、スマホより大きかったでしょう。
さらにパソコンも家電製品(テレビやエアコン・洗濯機など)と同じように電気が通っていないと使用できません。
ちなみにパソコンも毎年高性能なものが登場していますよ。
そしてパソコンが使えることで、仕事の幅も大きく広がるでしょう。

パソコンを導入することで

小さいお子さんのいるご家庭であれば、学校の授業でプログラミングを学ぶ機会があります。
その際にパソコンを触っておくことで授業にも取り掛かりやすくなります。また大学生の方であればパソコンでレポート作成をする機会もあるでしょう。
さらに就職すると、会社の仕事でパソコンを触る機会がより多く、パソコンに触らない方が少ないです。
パソコンを導入しておくと今後のことで役立つと言えるでしょう。
また私生活ではインターネットや動画視聴、SNSなども楽しむことができます。
ただし、パソコンを使っているとエラーやトラブルが起きることがあります。
そういう対処を知っておくことで、自分でトラブルを解決することもできるようになるでしょう。

パソコンが使えるようになってくると

パソコンの使い方に慣れてくると、さらにやりたいことが増えてきますが、それと同じように、エラーやトラブルも増えてきます。
 データが増えてきた場合の対応
 プログラミングならエラーが発生した時の対応
 ブログだと開設方法
 SNSだと迷惑メールや詐欺などのように
そんな時パソコンを使えていたら、自分で対処できますし、スマホや私生活のトラブルの際の応用にも使えます。
実際にどうやったら解消できるか自分で考えるようにもなってくるでしょう。
そしてパソコンが使えない人よりも優位に立つことだってできます(笑)

あなたにあったパソコンを見つけるために

パソコンに詳しい人に素直に聞いてみるのが一番手っ取りばやいです。
聞いたら普通に親切に教えてくれる人もいるでしょう。
周りに聞ける人がいないなら、次の事を参考にしてみるといいでしょう。
やりたいことが画像や動画編集かそれ以外か。
そうするとWindowsのパソコンかMacのパソコンか決めることができます。
例えば画像や動画編集といったデザイン関連であればMacを選択したらいいですし、インターネットや資料作成といった大半のものであればWindowsになると思います。
また世界中で使っているパソコンもほとんどがWindowsです。
またゲームであれば、推奨スペック(そのゲームが動作する条件)というのがありますので、そのスペックを満たすようなものであれば良いでしょう。もちろんそれ以上の条件のものを選んでも良いですが、そうなるとパソコンの値段を比例して高くなります。
高度なものをしないのであれば、10万円ほどのものでも十分使うことができるでしょう。
パソコンを初めて持つ方であれば、中古のものを選ぶことで、安くパソコンを始めることができます。
ちなみにコミュニティも始めてますので、私に聞いていただいても良いですよ。

パソコンを見つけるためのポイント

デスクトップPCかノートPCか
  • 特殊なことをやらないのであれば、高性能にこだわない
    やりたいことが動画編集やゲーミングなどのような高機能なものでなければ、ひとつ前の性能でも十分使えます。
    また高性能になるとパソコンの値段はもっと高くなりますし、そもそも高性能な性能を100%引き出す方が難しいでしょう。

  • 始めは中古でもあり
    新品でも中古でも壊れるときは壊れます。

  • 補償はつけておく
    自分で直せないのであれば、補償つけておくことで、壊れた時も安心して利用できます。

  • 店員のいうことを全てをうのみにしない
    店員に進められるがまま購入した結果、結果として割高にな方を交わされることがあるかもしれません。

  • 自分の要望を素直に伝える
    店員に要望を伝えることで、いくつか候補を上げてくれるので、その中から選ぶのも悪くないと私は考えます。

↓ のサイトは、事前に見ておくことで、パソコンのやりたいことを見つけるのに参考になるでしょう。
https://dosparaplus.com/library/details/000603.html

パソコン選びを通して

少しはパソコンを選ぶあなたなりの基準が見えてきたのではないでしょうか。
パソコンでやりたい目的は一人ひとり違います。
なので始めのうちは完璧を求める必要もないでしょう。
パソコンを使えるようになって、パソコンを買い替えるタイミングになった際に考えたら良いと私は考えます。
というのもその時より、パソコンに対する知識なども身についているでしょうから。

とある事例

これは私の嫁さんの事例になります。
嫁さん自身パソコンには不慣れでパソコンは埃をかぶっていました。
使っていたものはメーカー製の新品のノートパソコンでしたが、当時はスペックの良いものでした。
ただパソコンを使用すると動作が遅く、イライラすることもあったようです。
とはいえ突然パソコンが壊れた際に買い替えるタイミングがありましたが、パソコンが使えるようになってくると、ある程度希望する性能の安いパソコンを購入することができました。
やりたいことはインターネットとOfficeで、PCの動作も遅くならないモノと自分である程度絞り、判断して購入することが出来たみたいです。
今はYouTubeの動画投稿なども積極的にやっているようです。

まとめ

  • あなたがパソコンでやりたいことを絞る

  • パソコンを見つけるためのポイントを知る

  • 苦手意識があってもパソコンは使えるようになる

コミュニティ(https://note.com/worpman/)を開いてますので、お試しプランから、是非ご参加下さい。
下記の記事では、パソコンのトラブルや対処の事例をまとめた記録を残してます。
https://note.com/worpman/n/n3b444513f8f4

最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。

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