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東京おもちゃ美術館に行ってみた
2024年の4月上旬に、4歳の姪っ子と、3ヶ月の息子を連れて東京おもちゃ美術館に行ってきました。
廃校になった校舎に木製おもちゃの空間が広がっている素敵な空間でした🏫
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東京おもちゃ美術館とは
廃校になった校舎をリノベーションして、子ども達を中心に多世代交流が楽しめる空間として開放されています。
地域住民を中心とした運営ボランティアの方も関わっているようで、木のぬくもりと人の温かさを感じるステキな空間でした。
館内には、親子や子ども同士でおもちゃを通して遊びが広がる様々なフロアがあります。
ボールを動かしたり、コマを動かして遊びながら手先を動かす「ゲームの部屋」
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収穫から作って食べるまで、生活の営みを体感する「ごっこ遊び」をテーマにした「おもちゃのまち きいろ」
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身近な材料を使っておもちゃを作り出す「おもちゃこうぼう」
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おもちゃ学芸員による話して、触れて、子どもの興味を引き出すサイエンストイコーナー
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他にもまだまだ紹介しきれないたくさんの遊べる空間が広がっていました🤗
おもちゃ学芸員との触れ合い
息子は月齢3ヶ月なので、まだ一人で遊べる年齢ではありません。
そんな子ども様子を見て赤いエプロンをつけたスタッフの方がさりげなく、おもちゃを渡してくれました。
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最近は、音の出るものを目で追ったり、手当たりしだい舐めて感触を確かめているのですが、月齢にあったおもちゃをさりげなく案内してくれるのが、嬉しかったです。
1歳以下の子どもが安心して木に触れ合える「赤ちゃん木育てひろば」もあるので、1歳以下でも親子で楽しめました。
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子どもとおもちゃ
おもちゃ美術館に行って、おもちゃと子どもの発育について考えるようになりました。
「つかむ」「おとす」「ひねる」といった動作に、おもちゃが動いたり、音が出たりのリアクションがあることで子どもが喜ぶ。
その喜びが、親や友だちと一緒に遊ぶ、対話的な遊びへの力になる。
「遊びと発育」をおもちゃを通じて養おうとする、おもちゃへの哲学を感じ取れるような場所がおもちゃ美術館でした。
これを機におもちゃと発育について学んでみたいなぁと考えています📕
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