おガチャ@ゲームクリエイター

Unityを使ったスマホゲームの開発、生成系AIの動画制作をしている0歳児のパパ。 一…

おガチャ@ゲームクリエイター

Unityを使ったスマホゲームの開発、生成系AIの動画制作をしている0歳児のパパ。 一部の人にささるニッチなゲームや動画を作るのが好きです。 ゲームやAIコンテンツの制作過程のつぶやきを投稿予定。あと、子育て日記。

最近の記事

【生後6ヶ月】 半年間の振り返り | 育児日記

第一子が生まれてから6ヶ月が経過しました。現在は、7ヶ月目に入ってしまっていますが、この6ヶ月間を、子供の経過 / 対応 / 所感の3点で振り返ってみたいと思います。 少し著者について触れておくと 自営業(フリーランス) : 育児にはかなりコミット 住まいは1LDK : 子ども部屋はなく、寝室は家族一緒。 都内の子育て :  祖父母が近くに住んでいない核家族。 0~1ヶ月目 : 毎日があっという間経過 3,800g 帝王切開で誕生。ビックサイズだったので、ミルクの

    • シンガポール体験記 ~子育て / 育児~

      2024年6月に、姉夫婦の住むシンガポールにて2週間のホームステイを家族でしました。 4歳、2歳の姉妹を育てる姉家族と生活を共にすることで、現地のリアルな子育て環境を垣間見ることができました。 シンガポールの子育て環境について感じたことを書いてみます。 育児の救世主。 住み込みナニー🤱シンガポール駐在の家庭では、住み込みのナニー(住み込みで家事•育児をする人)を雇うのが通例のようです。 週6日、家事育児で、サポートをしてくれる人がいるのでは、父母の負担は全く違います。

      • 0歳児を連れて海外旅行をするまでのこと

        6月の中旬から2週間、満5ヶ月の息子と妻を連れて、シンガポールへの旅行に行きました。 生後半年も経たない赤ちゃんを連れての渡航に不安がありましたが、結果から言うと「子どもが歩き出す前に」家族での渡航経験ができて良かったと実感しています。 とはいえ、乳児を連れての旅行には、大人の旅行とは違う雑事も伴うので、本エントリーではその辺りを綴ってみようと思います。 旅行の前日までにやったことチケット予約、パスポート取得、パッキングの3つです。 大変だったのが「仕事と乳児の世話は

        • 都心と地方 森のようちえんを見て感じたこと

          5月~6月にかけて、都内と岐阜県内の森のようちえんに妻子を連れて見学に行ってきました。 教育ジャーナリスト おおたとしまさ氏著の「ルポ 森のようちえん」を事前に読んだ上で見学をしたため、ある程度の想定を持っていましたが、本で読んだ印象と、実際に見た景色は違うものがありました。 都心と地方の環境差による違いを感じた一方、園に関係なく、通底する取り組みや指針も感じ取れました。 今回は、見学して感じた違いや気づきをまとめたいと思います。 都会の森のようちえん 私が見学した森

        【生後6ヶ月】 半年間の振り返り | 育児日記

          令和の団地と子育て

          私は、都内の団地(UR)にて妻、息子の3人で生活をしております。 団地と聞くと、昭和からの古いコンクリートの集合住宅のイメージが強く、ネガティブな印象を持たれている方も多いのではないでしょうか。 本エントリーでは、子育てをする上での団地の生活環境ついて、綴ってみようと思います。 結論から言うと、私は団地での生活は満足しております。ただし、万人に快適な環境ではないので、以下のような方にはオススメです。 生活費を抑えたい人 古い施設や周辺環境にある程度、妥協できる人

          東京おもちゃ美術館に行ってみた

          2024年の4月上旬に、4歳の姪っ子と、3ヶ月の息子を連れて東京おもちゃ美術館に行ってきました。 廃校になった校舎に木製おもちゃの空間が広がっている素敵な空間でした🏫 東京おもちゃ美術館とは 廃校になった校舎をリノベーションして、子ども達を中心に多世代交流が楽しめる空間として開放されています。 地域住民を中心とした運営ボランティアの方も関わっているようで、木のぬくもりと人の温かさを感じるステキな空間でした。 館内には、親子や子ども同士でおもちゃを通して遊びが広がる様

          東京おもちゃ美術館に行ってみた

          子育てパパの子育て本の書評

          子育ての右も左もわからない新米パパが、育児本を複数冊読みました。 備忘録として、読んだ本の概要と読後感想を書き留めておきます。 本の基準ちょっと構えて言うと「我が家の子育ての指針」を作りたいと思ったので、ハウツー本より、父親論、教育論、エッセイなどを中心に気になった本を選びました。 書評一覧ルポ 森のようちえん SDGs時代の子育てスタイル おすすめ度 : ★★★★★ 本エントリーで一番オススメしたい一冊。 昨今、教育において注目されている「非認知能力」をテーマに

          子育てパパの子育て本の書評

          産後に使ってよかった支援制度・助成金

          産前 / 産後の給付金や支援制度で、実際使ってみて良かったと感じた制度をご紹介します。 出産応援ギフト ざっくり説明すると、産前に5万円 / 産後に10万円のギフトがもらえます。 ギフトは専用のWEBサイト上で使うことができるポイントで、オムツからベビーフォト(写真撮影)までの様々な育児グッズがポイントで購入できます💰 我が家では、専用サイトでオムツや粉ミルクなどの生活必需品をリピートしております👶 専用サイト眺めていて気づいたのが「オムツなどの生活必需品ほどポイン

          産後に使ってよかった支援制度・助成金

          子育てパパが買ってよかったもの

          子育てグッズは、奥様が用意されることがほとんどだと思います。 私は外野から「それ本当に必要なの、、?」などど、野次を飛ばすばかりでdすが(汗)そんな父親でも、購入して感謝されたグッズがありました。 これからパパになる人向けに、買って妻に感謝されたものを紹介します。 前置きとして、私の子育て環境に軽く触れておきます。 都内23区での育児(基本的な移動は電車) 団地住まい(1LDKの妻子3人暮らし) マイカーは持っていない チャイルドシート チャイルドシートを買っ

          子育てパパが買ってよかったもの

          新米パパの初心

          2024年1月に第一子の男の子を授かり1ヶ月が経過しました。 出生後の事務手続きや、育児の作業に追われてあっという間に過ぎ去った1ヶ月。 一方で、子育てパパの友人の話や、育児関連の本を読み「父親として子にどうふるまうか」などと考える機会が増えました。 聞いた話や、読んだ本で参考になった部分を、子育て指南の初心して残しておこうと思います。 まぁ実際は、思い通りにいかないことが大半だと思いますが。。 読んだ本 今から10年以上前の本ですが、出版当時、ニコ生での記念対談

          男性から見たヒプノバース体験記

          2024年1月13日、妻が初出産を終えて、3780gの男の子を授かりました。出産を迎えるにあたり、我が家ではヒプノバース(ヒプノバーシング)という出産方法を取り入れました。 本エントリーでは、ヒプノバースを終えて、男性目線(バースパートナーから見た)での体験記を綴りたいと思います。 ※本エントリーでは、ヒプノバース講座の感想を中心に書きますので、ヒプノバースの説明は割愛します。 ヒプノバースを受けたキッカケ私たち夫婦は、体外受精で第一子を授かり、出産予定日時点で、妻は3

          男性から見たヒプノバース体験記