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ネットリテラシーについて

皆様お元気でしょうか?

WWL LLCのCEO karasuです。

日本では台風の影響で雨の日が続いております。
低気圧痛をお持ちの方はまだまだ身体に影響が出てしまう時期だと思います。
どうか、お身体はご自愛ください。

前回、VRアバターが好きな理由についてお話したと思います。今回はその活動上及び、これからの社会では必須の「ネットリテラシー」についてお話したいと思います。

ネットリテラシーと聞いて、皆様はまず何を思い浮かべられるでしょうか?

まず、リテラシーという言葉についてはこちらを参照ください。大変わかりやすいと思います。

簡単に言えば「常識的な範囲での解釈及び遵守行為」ですね。

常識といっても、文化が違えば常識の定義も変わって来ますが、ネットリテラシーに関しては「世界共通」と言えます。

何故なら、「人を不愉快にさせない行為」である以上、定義は人を基準になるからです。

これに関して、
人が不愉快に感じることも、同様に様々です。

では、何をして良くて何をしていけないのかの判断なのですが、簡単に言ってしまえば

「自分がされたら嫌だ」

と思うことをしなければ良いのです。

例えば、今はオンライン上で個人名を出さずに情報を発信することが手軽になりました。
その上で問題になるのは、ついうっかり誰かを非難してしまうことがあるという事例は多く散見されると思います。

確かに、言論の自由は存在しますが、
今はネットタトゥーという言葉も存在するくらい、ネット上に一度上がってしまうと、それを消すことが大変困難であることがあります。

一時の感情で、他人を手軽に攻撃も出来ると同時に、その情報で誰かを助けることも安易になったと云えますが、リテラシーの観点を持つことで一番利益を生むのは「情報発信者」であることです。

何故なら、世界共通で人が一定の条件で不快に思うことは共通であり、喜ぶことも共通であるため、

リテラシーさえ遵守していれば他人を傷つけることが減り、自分が他者から攻撃されることを未然に防げるからです。

生きていく上で、幼い頃におそらく一般常識は様々な場所で学びます。
しかし一方ネットスラングでもあるネチケット(ネットリテラシーのこと)を小学校でも学ぶことは現在ないかと思います。

小学生からネットリテラシーについて学習をしておかなければ、いかに日本で「道徳についての勉強」がなされてもネット上ではあまりにも自由さがあり、謙虚に生きることが難しいと思います。

謙虚さを忘れてしまえば、傲慢になり、それは言葉の刃となって人を知らず知らずに面識のない人を傷つけることになります。

私自身、このリテラシーに関してとても敏感で、今となってはインフォメーションくらいしかできないようなSNSの使い方になっています(笑)

しかしこれは活動者にとってはとても大切で、活動者は誰であっても、多大な影響力を与える存在であることは間違いないのです。

例えば私が今ビジネスパートナーとして契約しているPartyingのプラットフォームでは、

WWLの規約や、リテラシー及びPartyingの規約の徹底遵守を行っております。

WWLの規約は世界共通のものではありますが、Partyingにおいても(どこのプラットフォームであれ)利用規約は存在します。

何故なら、ルールがあるからこそ、権利が守られ、ルールを遵守するからこその自由であることが主張出来るからです。

Partyingでは、毎月多くのWWL賛同者メンバーがストリーミングをしてくれております。

その中でもWWLが人気を支持して頂けているのも、賛同者の皆様が日々リテラシーに関して遵守してくださっているお陰だと思っております。

Partyingのアプリケーションはマッチングシステムの導入をされているアプリケーションで、シンガポールに本社を置く、中東及び東南アジア、韓国中国台湾と日本での利用が中心のアプリケーションです。

2022/6/1よりWWLも本格始動し、今では多くのファンの方々や賛同者の方々が高品質なストリーミングをしてくださっています。

他の公式ライバー様々との交流も盛んで、他のプラットフォームにはない、WWLのファンの方々やリスナーの方々の民度の高さを誇っていると思っております。

これも全て、活動者がリテラシーを遵守しているからこそ、ユーザーの民度が上がると言っても過言ではありません。

これは本当に活動者の方々には伝えたい内容であります。

次回は「活動者としての意識すべきこと」について触れてみたいと思います。

人間は弱く脆いものです。
例えば、ガラス細工のように繊細です。

画面越しにいる活動者も人間であり、リスナー様も人間です。

ぼくのオリジナル曲をここに貼っておきます。
ぼくがいつも心に留めている感情が全て歌詞に宿っています。
少しでもあなたに平穏と、健康を。
そして、皆さんの孤独感を拭えるようWWL一丸となって活動に取り組んで参ります。

※WWLでは引き続き少しでもストリーマーを通じて収入を得たい方、そして世界と繋がりたい方、理念に賛同してくださる方を募集しております。

誰でもWWLのメンバーになれるわけではありませんが、少しでも豊かな生活の糧になればと思います。

karasu

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