Rolling Stones in Cuba

  4月暇だなぁどっか行きたいなぁと思っていたら、急にオバマのキューバ行きが決まって、Rolling Stonesのハバナでのフリーライブが後ろにずれたと知ったところでキューバ行き決定。ってかもっとRolling Stonesが後ろにずれてたらキューバ行きは無理だった。

  地元の人も含めて50万人規模。世界のいろんなところから歴史的ライブを観ようとハバナに人が集まってきていたからホテルは愚か民泊もろくなところが無く、野宿をした人も大勢いたようだ。

  ちなみに4月でもハバナのホテルはほぼ満杯5つ星・4つ星は愚か3つ星だってほとんど一杯(;´∀`)バンコクだったら5千円で泊まれるような所が3万円しても良いくらいだって…。

  その辺の話は後に置いておくとして、Rolling Stonesのベロマークは今や色んな国で見かけるほどのシンボルになっている。ストーンズの曲は知らなくてもね。それが、いままで世界の切れ目で飛び越えるの事のなかったところを飛び越えた。世界の切れ目がなくなって歴史の切れ目ができたってわけだ。

  とは言え、ロシアは欧米に大して反目切ってるし、イスラム勢力との戦争にならない戦闘状態は続いているし、中国は南シナ海を支配下に置こうとしている。日本だけが平和ぼけしているけど、世界の情勢は相変わらずスリルと共にある。

  でも、音楽があるからそれでも繋がる人がいて、生きている人がいる。死ぬ人もいるんだけど、当たり前の中に楽しみがあればまたそれは違う何かが見えることもあるだろうしね。

  今回は、そんなキューバで何か変化はあったのかなぁとか見るつもりもありーので行ってこようかなと。

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