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舞台観劇日誌

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2016年8月の記事一覧

【観劇】イヌの日

【観劇】イヌの日

「イヌの日」は、長塚圭史が自身の創作のターニングポイントと位置づける戯曲。高校を卒業後、2000年に東京・下北沢駅前劇場にて初演されたものの再演。

話は、小学校の初恋の女の子を15年間防空壕に監禁する男がメイン。ついでに3人おまけに監禁するっていうキチガイな話。しかも、当の被害者たちは、外は北斗の拳みたいな世界になってて、自分たちは運良く助かったと思っている。

まずね、監禁をする男を演

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【観劇】聖地ポーカーズ「Dice or Scythe」

【観劇】聖地ポーカーズ「Dice or Scythe」

今回は珍しく、ラゾーナ川崎内のプラザソルで感激してきました。以前観た、23区女子に出ていた江東区がポスターのメイン。

内容としては死神とギャンブル。ギャンブルの内容はシンプルに一種類でサイコロを使ったポーカーの「ダイスポーカー」
基本はポーカーなんだけどサイコロで役を作るのと、手札は共有でより高い役を作り合うというもの。微妙に2.5次元舞台的な演出もあり、個人的にはそっち側では無いのでス

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【観劇】劇団ハーベスト「真っ向ガール」

【観劇】劇団ハーベスト「真っ向ガール」

今回はゲネプロを見させていただきました。前日のお知らせだったけど結構人来てた感じでした。

今年で5周年のSMAの劇団ハーベスト。最初は中学生とかがメインだったのに、高校生を通り越して大学生になった人も多数。役で着ている制服もやや違和感が出てきたのは、ある意味いいことだと思って観ていました。

今回の売りは「殺陣」。以前公演した「ミラクル8」ではアクションをやったので、さらに階段をひと

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