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医療国家資格を3つ持つ私が行き着いた先に見つけた本当の治療


初めて見られる方もいらっしゃるので自己紹介させて頂きます金涌央嗣(かなわくおうじ)

1.国家資格を3つ所持

1.柔道整復師→整骨院の先生
2.鍼師→美容鍼とか打てる
3.灸師→逆子灸で直接施術ができる

学校6年間と授業料1000万円ほど
自分に鞭を打って取得した


2.『0から1になった瞬間』

今までは手技(マッサージ)や鍼灸と症状に対しての施術をしてきました。症状も軽くなり喜んでくれる事がとても嬉しく生きがいとして仕事をしてきました。でも、今書いたように『症状に対して』なんです。

症状はあくまでま対処療法でしかないという事。なので痛みの軽減が目的でありそれ以上はないという事。(考え方は治療家にもよります)
なのでずっと整骨院に通う事はどうなのだろうと考える事もありました。

その人がこれから治療院に来なくなる事が
本当は私にとっては嬉しい事

なぜか?体が健康だから!!!
整骨院は何かしらカラダに不具合があるから
来院されます。

という事は健康レベルからいうと
0以下だという事。

治療家である私は患者が来るのだからマイナスの補填をして0に近づける事が『治療』であると感じました。


でも0では不安定だということ。
健康でもないし、不健康でもない。
という人で留める事が目的でなく

『健康になって楽しく人生を過ごして欲しい』

だから治療家になった事を思い出しました。

という事は0→1になる事をしないといけない。それが患者さんに出来る事だと行きつきました。


3.『健康とは』

0から1になるにはそれは健康になるという事。でもそれをするのは『治療ではない』という事です。

どうしたら健康になるのか
とても簡単である

『生活習慣を見直す』これだけです。


とても簡単です!やらない事も簡単です。

自分のカラダですから。

人に言われたからではなく自分で気づかないと絶対行動はできない。


よく考えてみると
私の家族は太ってました。治療家である私の家族はみんな太っているんですよ。不思議ではないですか?というと健康ではないということ

家族が不健康なのに人の健康を守る事が果たしてできるのか??
皆さんはどう思いますか??

医者なのに家族が動脈硬化が進行し脳梗塞で倒れました。

不思議に感じませんか?
『医者が家にいるのに、、、、、』って


他にも管理栄養士なのに太っている。
家族も太っている。

4.私が治療家になろうと思った理由


それは祖母の身体が悪く。肩揉みとかをしてあげると喜んでくれた。それが嬉しくてそう言った困ってる人達を助けたい!と思ったのがキッカケです。

それを今改めて考えてみると
祖母をマッサージする理由は『身体が悪い』から『元気なってもらいたい』と思った理由からそんな祖母に何をしてあげられるかと考えた時に肩揉みをしてたんだなと思い返しました。

根本をたどれば
『元気になってもらいたい』=『健康でい続けて欲しい』

5.人生を楽しんでもらう為の身体作り

4本の健康の柱

お金を稼ぐにしても『経済の健康』
必要時間を作るにも『時間の健康』
その主軸のカラダ『身体の健康』
家族を守る『家族の健康』

一つでも欠ければ人生の歯車は噛み合わなくなってくる。

家族が病気になったらどうですか?
仕事にも集中できず、時間を気にしたり、食べる事も疎かになったり。

経験された方はあると思います。
特に介護してる方は。

痛みを取るだけでなら正直『痛み止め』と変わらない。その人がより人生を楽しんでもらう為にしていくのが私の本当の治療家としての役割!人生の治療家になる事


これが金涌央嗣(かなわくおうじ)なんです

最後に私から
健康は自分が健康では意味がないという事。
まず何にしても自分を含めて家族みんな健康でありますように!!

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