5歳児30人に1人、自閉スペクトラム 弘前大研究
最近の子供達は人と関わる力が弱い。というのは教育現場ではよく聞かれる言葉である。それは時代の移り変わりで人間関係が希薄になったのか?それとも、スマホの影響で人と人がリアルな関わり方が出来なくなったのか?
この記事では、自閉症スペクトラムとして認定される子供は30人に1名。つまり、1クラスに1人はそういう子供たちがいるということである。これを多いと考えるか、それとも少ないと考えるかはそれぞれだろうが、今回はこの自閉症スペクトラムについて考えたい。
世界を旅するTraveler。でも、一番好きなのは日本、でも住みたいのはアメリカ・ユタ州。世界は広い、というよりも丸いを伝えたいと思っている。スナップシューターで物書き、そうありたい。趣味は早起き、仕事、読書。現在、学校教員・(NGO)DREAM STEPs顧問の2足の草鞋。