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【コンサートのご報告】世界音楽冒険記LIVE! vol.9 〈光が丘美術館で聴くアルゼンチン音楽〉

2022年も残りわずかとなりました。
今回は、10月29日に行われたコンサートを、写真と文章で振り返ります。

公演当日はさわやかな秋晴れ。お天気にも恵まれました。

アルゼンチンというと「タンゴ」が有名ですが、今回は人々の生活の中で生まれた「民俗音楽」を中心にお届けしました。

ご出演いただいたのは、
外薗美穂さん(ヴァイオリン)、
森井 英朗さん(ギター)、
清水悠さん(ギター)、
小林 萌里さん(ピアノ)の皆さん。

リハーサルの時から、和気藹々とした雰囲気でした。

今回は、アルゼンチンの「ガウチョ(カウボーイ)」たちの間でも親しまれていた音楽も演奏されました。

人々の間で伝わってきた民俗的な音楽のことを「フォルクローレ」と言いますが、アルゼンチンのフォルクローレはまるで大草原がイメージされるような優雅な癒やしの音楽で、ゆったりとした心地よい時間が光が丘美術館に流れていました。

コンサートホールから一味違った会場で、普段のコンサートとは違った趣で聴くことができるのも、世界音楽冒険記LIVE! の特色のひとつです。

さて、今回も当日いらしたお客様からのお声をご紹介します。

珍しい音楽を、美術作品の中で聴けて楽しかったです。

どの音楽も豊かな情景がうかぶようでした。曲のジャンルは、どれも初めて聞くものでしたが、とても心地よく、世界旅行に誘って頂きました。ありがとうございました。 クラシックギターが好きでこのコンサートに興味を持ちましたが、バイオリンもピアノもとてもすてきでした。

一般的にはなかなか知ることができない少ないジャンル、曲をレクチャー付きで…視野を広げる機会になります。木造の部屋で過ごすのも良いです。 現地での祭りなどの時の踊りも見てみたいものです。

アルゼンチン→タンゴしか知識がなかったので、フォルクローレの優雅な世界を楽しめました。

今まであまり耳にしたことのない音色と旋律でした。いつもは、クラシックやジャズが中心だったので、新しい発見でワクワクしました。やはり生演奏は良いですね。潤いのあるひと時をありがとうございました。

ギターとバイオリンの音が重なり合うのがとても良くて、ここちよかった。バイオリンの音色が胸に響きました。素敵な時間をありがとうございました。

ご来場いただきました皆様、演奏者の皆様、光が丘美術館の皆様、ありがとうございました!

世界音楽冒険記LIVE! 今後の公演はぜひTwitterで✅

・2月12日(日) #11〈光が丘美術館で聴くシャンソンコンサート〉
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(note編集:はんもえ