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弾丸!アートなロンドン旅行記 その2

このnoteを書いているあいだに、来年2020年、春から秋にかけ、東京と大阪で『ロンドン・ナショナル・ギャラリー展』が開催されることが決まりました。オリンピックに合わせたのかな??
ゴッホの『ひまわり』が初来日予定とか。他にも同館にある作品が60点ほど公開されるそうですが、どんな作品が来るのか、続報が楽しみであります。

前置きはここまでにして、日にちが開いてしまいましたが、アートなロンドン旅行記続きです。

とにかく何でも集めておけ! 精神の大英博物館

お次はイギリスに来たなら、ここに行かなくてどうする!? 世界屈指の巨大博物館、大英博物館です。
意外と最寄り駅から離れ、奥まった場所にあるので、私は少し時間が掛かってしまいました。

大英帝国が七つの海の覇者だったことを示すかのように、古今東西ありとあらゆる物が集められています。なかには、こんなものまで展示しているの?? というのも。
あまりにも資料が膨大すぎて、分かれたのが『ロンドン自然史博物館』だそう。
大英博物館はとんでもなく広いので、全部観ようと思ったら、一日以上はかかりそうです。私も三時間ほど館内をうろうろしていましたが、それでもささっとだけ。エリア内の半分も見学できなかったです。
一番人気のロゼッタ・ストーンは入り口近くにあるのでともかく、お目当てのものがある方は、事前にどこに何があるのか調べて置いた方が得策かもしれません。

ハリポタ映画で有名になったチェスの駒

神殿を丸ごと持ってくるなんてさすがです

見ていて厨二心がくすぐられるものもいっぱい!

しょくしゅか……いや、何でもないです

こちらは一階のお土産屋さんで見つけた、かわいいバステト神(ネコ)とアヌビス(イヌ)のぬいぐるみ。

次はテートへと続きます。

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