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【コロナ融資】日本政策金融公庫で特別貸付を受けてきたので、流れを公開する

僕が融資を受けるのはこれで2回目。

1回目は2017年の年末頃、物販事業の拡大を目的とした資金調達に活用させていただきました。

その甲斐もあって、有難いことに売上を伸ばすことができたので、「そろそろ2回目の融資も受けたいな〜」と検討していたわけです。

そんなタイミングで、日本政策金融公庫(以下、公庫)が昨今のコロナウイルスの影響を加味し、「新型コロナウイルス感染症特別貸付」なるものを始めたということを耳にしました。

これがどんな融資なのか簡単に言いますと、『実質無利子でお金貸すよん』という「ついに気ぃ狂ったか?工藤」とツッコミたくなるような融資です。

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出典:読みテレ

まぁ、いくよね

ここで融資受けないとか『CoCo壱のカレーライスに、今だけ無料でカニクリームコロッケが乗っかってるのに、食べに行かないこと』と同義。

僕はいつもの神速で資料作成に取り掛かった。

必要書類は以下の通り。

1、借入申込書
2、新型コロナウイルス感染症の影響による売上減少の申告書
(昨年同月比で”売上が”5%以上減少していればOK。僕の場合は3月分でした。ちなみに利益が増えてても対象です。基準は”売上”なので)
3、最近2期分の確定申告書(一式)のコピー

引用:新型コロナウイルス特別貸付必要書類

僕の場合、これが2回目の融資となるので(つまり追加融資)
必要書類は以上の3点のみ。

さっそく公庫に送ったところ(郵送もOK)、4日後ぐらいに公庫担当者から連絡が入る。

担当者「いくつか質問させていただきまっせ」

和田「おうよ(怖い怖い怖い怖い怖い)」

※やりとりはイメージです。

担当者の方からは、事業に関することや、僕の希望額を通すために追加で送っていただきたい資料のことなどについて優しく解説していただきました。

その数日後、公庫から資料が送られてくる。

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あとはこの中にある資料に目を通し、必要な箇所に印鑑と記入、収入印紙と印鑑証明をセットで送るだけで完了だ。

コロナの影響があるからか、面談は無く、実質電話での簡易面談のみで融資続行となりました。(ありがたき幸せ)

みんな、融資は全然怖いものじゃないから、どうせならサクッと申し込んでしまおう!!

それでは、また。


p.s.
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