見出し画像

公立千歳科学技術大学の川辺豊教授に差別された話

私の大学の指導教官から2024/3で退官するので卒論と修論が必要なら連絡をよこせと手紙が届いた

しかし私は指導教官であった千歳科学技術大学(当時はまだ私立大学)の川辺豊教授からとんでもないレベルのアカハラや差別を受けており、挙句の果てに当時の千歳科学技術大学は拓殖大学や国士舘でも雇わないレベルの右翼を講師として雇っており、下手をすると右翼団体に連絡先を共有されかねない

川辺豊から受けたパワハラやアカハラや差別は清算しておく必要があると考え、直接とどめを刺しに行く決心を固めた

まず私は千歳科学技術大学の教務課に連絡し、川辺豊とは喧嘩中なので顔を合わせたくないメール送っても無視されてしまうのでそっちで卒論と修論だけ確保してくれと言ったが、直接連絡してくれと言われたので以下のメールを送信した

公立千歳科学技術大学 川辺豊 様

お世話になっております、ザード@です

あなたのような自分のやったことが差別に該当するともわからないような人物がようやくアカデミアから去ってくれると知って気分がスッキリしています

最後に一度お話したかったのですがいつ頃がご都合よろしかったでしょうか

こちらは今月は22日と25日以外はいつでも大丈夫です

来月は今のところいつでも空いています

例えばですがあなたは散々ザード@に向かって

「お前は変だから普通にしろ」

と連呼していましたが、ザード@は吃音症を持っているのでどれだけ普通にしても究極「お前の話し方は普通じゃない」と言われたら理屈の上ではそれで終了です

ザード@はそういう差別構造の上に生きている人物であると、この論理的に考えれば導出できる理屈もわからないような人物が京都大学や大阪大学を出てアカデミアに立つことが出来るのが理系の世界なのでしょうか。このような差別の論理もわからない人間、つまりあなたから味わった苦しみはもうこれで最後なので必ず会って伝えないといけないと思っています

それからあなたは「自分はザード@を差別などしていない。成績だってちゃんとつけた」とか言っていましたが

じゃあザード@が量子力学のTAをやりたいと言ったときに

「君は吃音で何を言っているのかわからないと授業感想に書かれているから無理だ」

とか言ったのは差別じゃないんですか?

後、これは純粋にあなたは把握していないだけだと思うのですが私の在学当時(元自衛官の実名に付き検閲)が就活セミナーと称して教えていた内容は

・国旗に敬意を払え
・君たちが就職するのは国威のためだ
・旧日本軍礼賛
・(上記に関連して)特攻隊賛美
・日本には武士道という素晴らしい思想がある

・神社の参拝の仕方を通して日本の素晴らしさを知ろう




などという就職活動とは何の関係もないただの右翼思想へのオルグです。私は右翼団体のオルグ活動や、特攻隊員の遺書なんかを印刷させるために年100万円以上の高い学費を両親に支払わせていたわけではありません




また、いつか申し上げましたが今回卒業論文と修士論文を直接取りに行くのはこのような右翼団体と関係を持ち、学費でオルグ活動を行わせるような大学に自分の現住所を教えるのははっきり言って危険すぎるからです。政府与党と統一教会の関係が明らかになった現代ではむしろ(元自衛官の実名に付き検閲)の千歳科学技術大学への関与はその線からの学生のオルグ活動の一環だったのではないかと疑ってます。繰り返すがあんなのを講師として雇って学費から給料を払うな。はっきりいうが拓殖大学や国士舘でも上記みたいな講義は多分学費を使ってはやらんぞ




自分の人生の一部に決着をつけに行きます

あなたのご都合のよろしい日時を指定してください




あなたはこのような話題をしても

「そのようなセンシティブな話題は公の場では避けるべき」

とかいって逃げ回るだけでした。例えば私は吃音症という自分の障害からは逃げられないにも関わらず

というかアカデミアとは本来そのような議論をする場なのではないですか? あなたは一体何を恐れていたのですか?




あなたはザード@に対して

「君は自分のことしか考えていない」

とも言っていました。確かに被差別者が「差別をやめろ」というのは差別する側のことを考えていないので「自分のことしか考えていない」ですね。そのようなあなたの発言はあなたの価値観によると差別には該当しないらしいですが、納得の行く説明がほしいです




そのような言い方をすることで差別の議論を始めることすらさせないような差別的な人物がようやくアカデミアから消えてくれるのは大変嬉しいのですが、その前に私の運命に決着をつけるためにもあなたとは対決する必要があります




以上、自分がザード@に対してやったことは本当は何なのかを老後はよく考えて過ごしてください

引用中の(元自衛官の実名に付き検閲)について
2010年前後の私の在学当時の千歳科学技術大学は何故か就活セミナーの講師として元自衛官を雇っていた。しかし、彼は学費から給料が支払われているのに「右翼になれば就職できるよ!」などとオルグを行うのみであった。就活セミナーとは一体…

川辺豊からの返信は以下

ザード@様

メールを受け取りました。

日時は、こちらはいつでも構いませんが18日(木)の午前中か、

19日(金)の午後はどうですか。現在、卒論・修論とも事務局に

預けてあるので、その時までに持って来てもらいます。

あるいは、直接取りに行っていただいても構いません。

川辺

その後、日程調整だけして私は公立千歳科学技術大学に赴いたのだが、上記やり取りを見れば分かる通り川辺豊はザード@からかなり酷い暴言を吐かれているにも関わらず一言も反論していない

そして当日のやり取りの録音を載せようと思ったのだが、私の吃音がひどすぎてツールがまともに文字起こししてくれなかったので概要を話す

まず私はこの川辺豊なる教授職の人物に「何故メールであれほどの暴言を吐いたのに一言も反論しないのか」を問うた

しかし川辺豊の返答は「君のあのメールは冷静さを欠いている。反論には値しない」というものであった

この川辺豊という65歳のジジイはいきなりトーンポリシングから始めている。川辺豊から差別されたと被害を訴えているザード@に対し、川辺豊は開口一番で差別をおっぱじめているのである

私は中学や高校で受けた酷い差別被害の後遺症で「普通にできない」のだが、在学当時それを見たこの川辺豊なる人物はザード@に対しひたすら「お前は変だからもっと普通にしろ」と連呼していた。まともな人物であれば私の「異常な行動」を見れば何らかのトラウマ障害があると察しが付くような状態だったにも関わらずである

そこで川辺豊のいう「普通にしろ」とはどういう意味であったのか私は問うた

何故ならば、1930年代のドイツで「普通」にしたらとんでもないことになってしまうからである

しかし川辺豊からの答えは「普通とは何なのかなんてよくわからない」という支離滅裂なものであった

流石に「普通とは何なのかも分かっていないのに私に向かって『もっと普通にしろ』と連呼していたのか!?」と怒鳴ると

今度は川辺豊は「普通にするとは周囲に合わせて波風を立てない過ごし方をしてちょっと優位に立つとかそういうことだ」みたいなことを言ってきた

この時点で私はこいつ定年退職の年齢なのに中身が入ってないと気づき、差別被害を訴えるのは断念した

そもそも周囲に合わせてとか言ってるが、それを1930年代のドイツでそれをやったら破滅的な結果を招くとも気づいてないし(理系とはいえ教授職なのに、である)研究者が周囲に合わせるとか学内政治のやり過ぎで心が擦り切れたのかとか、どっちにしろろくなものではない。周囲に合わせても研究なんて出来るはずがない

川辺豊によると君が差別されたと感じるのは君の勝手だ、それってあなたの感想ですよね? らしいので私は退官前のまだ千歳科学技術大学に彼が在籍しているタイミングで彼の実名付きで感想を書いている。たった二ヶ月だが差別の行為者に責任は背負わせる

この会話の録音だけで裁判起こせば数万円取れるのは分かるのだが、ぶっちゃけここまで中身のはいっていない人間相手に訴訟を起こしても意味がなさすぎる

川辺豊は何が差別に値するのかもわからないと言っていた

自民党や安倍晋三流に言い換えると
「何が差別なのかの統一的な定義は困難」
という発言をよりによって大学の教授職がぶちかました

しかもこいつ私の指導教官だったにも関わらず私が
「当時川辺先生は私にこういうひどい言葉を投げかけました。これは差別に該当します」
と言ったら

「私がそんな発言をしたという証拠あります? 証拠がないのに差別されたと言われても信じられませんよ」
と川辺豊は反論してきた。というかコイツ本当に中身入ってないのでこういうYesともNoとも明言しない答え方以外出来ないんだと思う。どうやら川辺豊は教授職まで上り詰めたのに研究者ではなかったらしい

当時の千歳科学技術大学の偏差値は42だったのだが、それはそれとして修士の時の指導教官に中身が入っていなかったと発覚した今、北大あたりで学部からやり直すべきではないのかと本気で悩んでいる

しかもこの川辺豊なる人物(念のため明言するが本人に中身が入っていないためこういう言い回しをしている)、私が「川辺豊から私が受けた被害をまとめた文書を持ってきました。読んでください」と言っても

「君の書いたものなど読まん」と突っぱねるだけであった

差別被害を訴えてくる人物が出した被害をまとめた書面をこの人物は当事者であるにも関わらず目を通そうともしないのである。これが差別ではなくて何であるのか。これが川辺豊のいう「普通にするとは周囲に合わせて波風を立てない過ごし方をしてちょっと優位に立つとかそういうことだ」に該当する行為なのか

繰り返すが川辺豊に言わせると私は差別されたと感じているのはただの私の感想であり、私が「川辺豊に差別された」と発言してもそれはただの私のお気持ちであり私が言う分には勝手らしい

だから今こうして私が思ったことを勝手気ままに書いている

念のためだがツールでの文字起こしに失敗しただけで人力なら起こせる音声は取ってある。川辺豊はしょっぱなからトーンポリシングという差別行為に及んでいるためどっちにしろ勝ち目はない

最後に研究者を引退するから部屋からなんでも持っていけと言われたのでランダウとか貰って引き上げてきた

後日、以下のメールを川辺豊と大学の教務課に送信しておいた。多分通じてないと思う…

川辺様



お世話になっております、ザード@です



正直「何が差別に当たるのかわからない」とか言い出す人間は倫理的に触れてはいけない側の人間なのでこれ以上は追求しないつもりでしたが

そうは言っても私は障害者という「差別される側」の人間である以上、川辺様のなさった行為のどのへんが差別に該当するのかはある程度は申し上げる義務があるし、ここで言わないと多分絶対公開するなと思ったのでメールしています



一つだけ実例を上げます



訪問の際、川辺様はこのメールのやりとりの最初に対し返事をしろと言ったら

「君のメールは感情的すぎて返答するに値しない」

とコメントしていましたが、これはトーンポリシングという典型的な差別です



不躾ながらWikipediaより引用します



トーン・ポリシング (英語: tone policing) とは、論点のすり替えの一種であり、発生論の誤謬に基づいて人身攻撃を行ったり議論を拒否したりする行為である。発言の内容ではなく、それが発せられた口調や論調を非難することによって、発言の妥当性を損なう目的で行われる[1]。



実例[編集]

ベイリー・ポランドは『Haters: Harassment, Abuse, and Violence Online』において、女性が頻繁にトーン・ポリシングの対象となることを示している[2]。「女性たちの話の中身ではなく、女性たちの口調を批判するという戦術に切り替えることを通じて、男性たちが築いたものは、議論によってではなく、男性たちが善意で議論に参加するかどうかによって論争の結果が決定するような環境である」と彼女は述べている[2]。また、女性たちが議論で主張することを妨げる手段として、トーン・ポリシングは頻繁に女性たちをその対象とする、と付け加えている[2]。



https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%9D%E3%83%AA%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%82%B0



川辺様のなさった、「ザード@は冷静さを欠いているからその言動については論じるに値しない」という言動はほぼそのままでこれに該当しています



後、京都大学や大阪大学では何が差別に該当するのかも教えていないのかという点も引っかかりましたが、今回最後に川辺様と会話して感じたのは

「こいつ中身入ってるのか?」

という疑念でした。65年生きた挙げ句何が差別に当たるのかも学べなかった人間は相手にする価値もない部類でしょう。かといってそういう「昭和の亡霊」を放置しても世の中はますます悪くなって言ってしまうし指摘できるのはこれが最後で何も言わないのも後味が悪いので今回メールしました



以上


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?