【夜に駆ける(大嘘)】41°の酷暑の中、砂丘を走ってきた笑
Youは何しに鳥取へ?
米子を出発し、鳥取に向かいました。夏なので熱くなる前に松江より熱いであろう鳥取に行こうと思ったからです。前日、鳥取は37°まで気温が上がる猛暑日でした。
ただ、最初の計画では鳥取城に行った後、松江に向かう予定でした。なぜ松江に行かなかったのか。それにはマリアナ海溝よりも深いわけがあります。
鳥取城に向かった我々に、山が立ちはだかりました。鳥取城の名物である巻石垣を見て、その上も展望台か何かある事に相方が気づいたのです。
「景色を見たいから」
彼は一言
「登ろう」
そう言って登っていきました。悪魔め。そのときは私も、大丈夫かとついていったのです。これが破滅につながるとも知らないで。
山頂いまだ見えず
急なけもの道に近い山道を、文句たらたら登っていくふたり。嫌ならやめればいいのにって?それじゃあ面白くないだろ。
結果、5合目まで行ってまだ半分かよもう無理と諦め、特急の時間が迫っていることに気づき駆け下りました。
自転車をかっ飛ばし、絶妙な時間に改札へ。
「これはもう行きましたよ」
あぽーん。
結果は予想のとおり。電車が行った後に到着しました。
計画変更!
計画を変更して鳥取砂丘に行くことに。もともと予定になかったので、到着したのは14時頃でした。
「あ、1番熱い時間じゃん」
私たちは一瞬戦慄しましたが、気を取り直して長靴を借りて繰り出しました。
いざ鳥取砂丘へ
長靴で足がおおわれているおかげか、恐れていたほどには熱くありませんでした。私の暑さセンサーは、旅でぶっ壊れているのであてになりませんが。
山の方に向かって行ってパシャリ。順番が来たら動画にします。
そして前からやりたかった「夜に駆ける」に合わせて走る動画を撮ることに。友人に撮影をお願いし、鳥取砂丘を爆走(おそいw)したのが下の動画というわけです。
思い付きでとった割には面白く摂れたと思います。今回の動画以外にも、小倉や門司、別府温泉の地獄めぐりの動画をアップしているので是非ご覧じあれ!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?