見出し画像

新米バックエンドエンジニアの日常

(この記事は2020年7月28日にACALLブログにて公開された記事です。)

ACALL 新米バックエンドエンジニアの uji です。

ACALLブログリレー24人目ということで何を書こうか悩んでたんですが、
無難に自分のワークスタイルの紹介をしようかなと思います。

マイワークスタイル

他のメンバーの記事でも何度か紹介されていますが、
ACALLはフルリモートフルフレックスで働く時間・場所を自由に選択することができます。

僕の場合、基本は平日の 10:00 ~ 19:00 に勤務時間を確保してますが、体調やモチベーション、タスクの質に応じて土曜日に勤務時間を移動することもあります。
試して気付いたんですが、土曜日はslackが静かでノイズが少ないので、集中作業をこなすには持ってこいです。

昨今の事情もあり、今はほぼフルリモートで仕事をしていますが、場所の選択も自由なので、創造性を掻き立てたい時などは、雑談が生まれやすいオフィスで仕事することもあります。

1日のタイムテーブル
ある1日の仕事内容を、タイムテーブルにしてみました

10:00~ slack等コミュニケーションツールのチェック
10:35~ IoT project 朝会
10:45~ ACALL WORK project 朝会
11:00~ Neko チーム朝会
11:15~ 作業
12:00~ ランチ休憩
13:00~ 作業 (必要に応じて会議)
19:00 勤務終了
朝ゆっくりしたいので、10:00から勤務開始します。
10:00 になったら勤怠システムに打刻し、勤務開始。
slackやメールなどのメンションチェックなどを行います。

10:35 からはDiscordにて朝会ラッシュが始まります。
僕が所属している neko チームは、朝会を2つに分けており、それぞれ目的が異なります。

はじめにプロジェクト単位での朝会があります。
nekoチームの中からプロジェクトに関わるメンバーだけで集まり、進捗の確認、障害の共有を行います。
参加メンバーを絞ることで、より具体的な内容にも触れられます。
対話は人数が少ない方が価値が生まれやすいです。

11:00からはnekoチーム全体での朝会があります。
この朝会の目的として
・プロジェクトごとの大まかな進捗共有
・メンバーの悩み事や感情の共有、雑談
があり、雑談成分が多めになってます。
面白い取り組みとして、slackの絵文字を1つ使って自分の感情を共有するコーナーがあって、一人ひとりの感情を深堀りする時間があります。

画像1


10時間寝て神になった時の朝会


朝会が終われば今日取り組む作業を進めます。
僕の場合、作業の質によって通話ツールの使い方を変えます

基本はDiscordのチーム部屋にログインし、チームメイトのキーボード音や唸り声を聴きながら作業してます。
Discord常時ログイン勤務の良さは、チームメイトのいずみんさんが紹介してくれてます。

集中したいときは「精神と時の部屋」に篭ります。
このブログも「精神と時の部屋」で書いてます。
(時の流れが遅くなることは無いんですけどね…)

画像2


Auth、オラ悟空


休憩を挟みつつ 19:00 まで作業して勤務を終えます。

これが今のマイワークスタイルですが、まだまだ改善の余地があると思ってます。
一つ顕在化してる課題として、昼過ぎは集中力が落ちる傾向があるので、それをどうアップデートしようか考えてます。
この働き方をどんどんアップデートしていく考え方が僕は好きです。

マイ作業環境

せっかくなんで普段仕事している作業環境もご紹介します。

デスク上

画像3

画面はプログラミングしてる感を演出しました


Macbookと外付けモニタのデュアルモニタで作業してます。
ポイントはMacの入力インターフェースを使用していない点です。
Macのモニタ位置を高くすることで目線が上がり、綺麗な姿勢を保つことができます。こうすることで長時間のデスクワークにも耐えられます。

マウスはLogicool M570、キーボードは Niz の Atom66 を使ってます。
詳しいことはここでは書きませんが、Niz、神です。

チェア
初任給で買った高級オフィスチェア「Ergohuman PRO ottoman」を使ってます。

画像4


引越しした時の写真

これ10万くらいしたんですが買ってよかったなと思います。
腰の負担がかなり軽減されました。

オットマン付きのモデルを買ったので、ゆったりプログラミングしたいときはこれに足を載せます。

画像5


オットマン、結構楽

ACALLでは毎月、作業環境への投資の補助があるので、自分が働きやすい環境へどんどんアップデートすることができます。

まとめ

フルリモートで働かざるを得ない状況が続いていますが、この状況下でどう働けば成果が出せるか。
これを自分で考え、ワークスタイルをどんどんアップデートしていくのは楽しいですし、こういった自由があることに幸福を感じます。
ACALL万歳。