見出し画像

ACALLのとあるセールスマンの日常

こんにちは!フィールドセールスの赤荻です!!
今回は、ACALLのセールスマンとしての日々の活動内容や、
ACALLに入社して良かったこと、多様化するワークスタイルで気づいた点をお伝えできればと思います。

■ACALLのセールスマンの一日の活動

早朝は少し早起きをして、近所を散歩します。
できるだけ川沿いや森林の中など自然を感じられる場所を通るようにして、小鳥の鳴き声などを聞いて、気持ちを豊かにします。
その後、新聞やニュースを見て世の中の動向をチェックしたり、日にもよりますが、すぐそばの喫茶店に行き、モーニングを頼んで、そのまま仕事をすることもあります。
たまに食欲がありすぎて、朝から追加でお気に入りのピザトーストを注文してしまうこともありますが。。(笑)

基本的にACALLのセールス活動は、お客様とオンラインでの打ち合わせとなることが多く、リモートワークが中心です。
勿論、お客様のところへ直接訪問をすることもありますし、新しくなった東京オフィスに出社して仕事もします。
新たにワークポッドも新設され、オフィスでも一層集中して業務をおこなうことも可能ですし、
今後社員間でワークポッドの争奪戦が繰り広げられるんじゃないかと勝手に想像しております!(笑)

みなさんは、セールスと言うと、どんな働き方を想像されるでしょうか?

朝から満員電車に揺られながら毎日出社し、決まった時間の朝礼、アポ取りからの客先訪問をしたり、
遠方での客先訪問や出張であれば、営業車を走らせ、あちこちお客様を回って、夜には渋滞に捕まり、帰社する時間も当然遅くなるかと思います。
そこから残業をして、長い電車通勤などもあれば、帰宅時間が0時を過ぎることもあったりして、気づいたら刺激のない毎日を過ごしているのではないでしょうか?

■ACALLに入社して良かったこと

私は社会人になってからは、営業一筋でここまでやって参りましたが、
ACALLに入社してまず良かったと思う点は大きく二つあります。
一つ目は「自分のやりたいことがACALLなら実現できること」
二つ目は「はたらき方の選択肢が増え、自分のワークスタイルを確立できること」この二つです。

セールス活動を通じて、ACALLに入社してからは様々なアイディアを出し、すぐにそれを行動に移し実践できる環境であります。
また、分からないことや共有しておきたいことがあれば、リモートワークでもチーム内だけでなく、会社全体でそれらを共有し、部署関係なく気軽に相談し合えることができます。

ACALLのメンバーは、それぞれ色んな地域や国で仕事をしており、PCとスマホがあればどこでも仕事ができます。
はたらく場所の選択肢があることは、それだけ有意義に仕事を行うことができる選択肢も広がるということでもあります。
無駄な通勤時間を省いて有効的に時間の活用もできますし、ちょっとした余白を使って気分転換も可能です。

お互いを尊重し、信頼し合い、大きな目標に向かってそれぞれが自分らしさを出し、エンジョイしながらそれぞれのワークスタイルを実現しているACALLメンバーを見て、これが本当の組織の在り方、そして働き方というものではないのかと強く感じました!!


■多様化するワークスタイルで気付いた点

はたらく場所の選択肢が広がり、ワークスタイルが多様化する中、
当然便利になったことが増えましたが、一つ私が気付いたことは、オフライン(対面)でのコミュニケーションが不足し、直接お会いしたことがない方の「温度感」が分かりづらいことでした。

リモートワークが中心なので、社員間のやり取りはチャットツールや、ビデオ会議がメインですが、人との直接的な触れ合いができないため、チャットでのやり取り一つでも、どういう「温度感」なのか分からないまま業務を行うこともあります。

どうしても人が増えていくにつれ、社内間の業務のやり取り一つでも「温度感」が分からないまま淡白になり、部署間でも人間関係が気薄になってしまうのではないのかと心配な側面もあります。
(会社の規模が大きくなるにつれてそれは仕方のないことかもしれませんが。)

これは人間関係の根本的な部分でもあり、営業活動でもそうですが、実際に会って話をしてみると、その人のイメージがより具体化しやすいですし、人と人との関係で、この世の中は成り立っているといっても過言ではないと思います。

コロナの状況が収束した場合、社員全員ではなく、各拠点毎でも、少人数でもいいので部署関係なく、定期的な社内の交流の場を自らが率先して作っていき、それぞれが「温度感」の問題をクリアにしていければ、より一層素晴らしいチームができると確信しております。

今後もはたらき方の多様化により、それぞれのいい側面をハイブリッド化したワークスタイルを実現し、このように今後も発信していければいいなと思いました!