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いろんなところからリモートワーク!どこから働いたことがありますか?

こんにちは!ACALLマーケティング/広報の那須です🍆
4月になり新年度がスタートした方が多いと思います。就職、異動、転職など新しい生活にわくわくする季節ですね。

気候も良くて過ごしやすい時期でもあるので、色々なところに出かけてお仕事してみるのもいいかもしれません。移動の途中、作業に適した場所で、また気分転換のために、オフィスや自宅、それ以外の場所でも働くことができるといいですよね。

そこで、今回は様々な場所でのリモートワークについてお話します。ACALLが実施したアンケートや社内メンバーの経験なども踏まえてご紹介していきます!

どうして「いろんなところからリモートワーク」が重要なのか

ACALLが開発・提供するスマートオフィスプラットフォーム「WorkstyleOS」では、はたらき方は常に変化し、はたらく場所も個人や企業によって異なるものだと考えています。

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本社オフィスを中心にサテライトオフィスやカフェ、自宅、車、公園などをWorkstyleOSでつなげることで、時代にフィットした働き方をしましょうという考えをお伝えしています。「はたらく」を考える上では、オフィスや自宅以外のワークスペースも忘れてはいけない存在になっています。

WorkstyleOSで実際に何ができるのか、気になる方は資料の続きをこちらからダウンロードいただけます!

シェアオフィスやコワーキングスペース

最近では会社がオフィス分散のためにもシェアオフィスやコワーキングスペースを契約し、社員が使えるようにしている例も多くあるようです。自宅の近くや、訪問先の近くに安心して使えるスペースがあることは大切ですね。

カフェ

予定の合間や移動の途中などにカフェでしばらく仕事をする方も多いのではないでしょうか。自宅作業の気分転換においしいコーヒーを飲みながら作業するのもいいですよね。WorkstyleOSではプロントさんの座席が予約できる実証実験をしていたりと、ワークスペースとしてカフェを活用する取り組みを始めています。

公園

なんと公園ではたらくというパターンも増えているようです。ACALLメンバーだと、気分転換にお花見しながら全社ミーティングに参加した人も。屋外だと密になりにくいので、周りの音さえ気にならなければ、公園もいいワークスペースなのかもしれませんね。

お花見

最初にご紹介した絵では社用車と書いてありますが、社用車だけでなく自家用車でも仕事をしている人は結構いるようです。先日実施したインタビューでも一定数の回答が得られましたし、ACALLメンバーにもキャンピングカーをワークスペースにしているメンバーがいます。キャンピングカーを持っている人は少ないかもしれませんが、ワークスペースとしてキャンピングカーを使ったり貸し出す動きもあるようで、今後注目の働き方です。

ACALLフィールドセールスの真田がキャンピングカーではたらく様子はこちらでご覧いただけます。

駅ナカブース

駅の改札付近で、ちょっと大きな電話ボックスや証明写真のようなブースを見かけたことがある人も多いのでは?これらのブースは小さな個室となっていて、中で仕事やウェブ会議ができるようになっています。私も何度か使用したことがあるのですが、外出時に静かにウェブ会議をしたいときにぴったりです!

空港のラウンジ

今でこそ飛行機での移動が少なくなっているかもしれませんが、飛行機に乗るときは早めに空港に着いて仕事をしている人も多いのではないでしょうか?飛行機に乗ってしまうとしばらく連絡が難しくもなるので、搭乗前にささっと作業を済ませたり、会議に出たりしている人が多い印象です。

新幹線

ACALLでは神戸と東京にいるメンバーが多く、移動には新幹線を選ぶ人が多いです。新幹線からウェブ会議に参加すると、車内放送が聞こえたりしますね。他にも、新幹線で作業していて「ちょっと乗り物酔いしたかも」と呟く人も。数時間に及ぶ移動時間なので、できる限り仕事はしたいところですが、無理はせずに、移動時間だからこそ休憩するような時間の使い方もできるかもしれません。

ホテル

昨年から人気が急上昇しているワーケーション。旅をしながら仕事をするということで、私も試したことがあります!ワーケーションプランを提供しているホテルや、宿泊ではなくデイユースでのホテル個室の貸し出しも増えていて、まさに時代を反映するはたらき方という印象ですね。

もっともっと広がるワークスペース

今回ご紹介した以外にも、ワークスペースはもっともっと広がりを見せています。みなさんも「こんなところで仕事したよー!」という経験があれば是非教えてくださいね!

スマートオフィス拡張

ACALLでもWorkstyleOSを使ってオフィスや自宅以外のワークスペースもどんどんつなげて、よりよいはたらき方をご提案できるように日々取り組んでいます。時代に適した多様なワークスタイルを一緒に作り上げていきましょう!