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立ちながらプログラミング試してみました

(この記事は2020年6月19日にACALLブログにて公開された記事です。)

まいど!エンジニアのTAIです。

コロナ騒ぎ始まったからもう三ヶ月ぐらいオフィスに行っていない、もはや毎日ベットと仕事のデスクに往復しかない状況の中にどうやって健康維持するか毎日試行錯誤中、今日スタンディングデスクについての話を皆さんに共有できればと思います。

長期間座りがち

皆さん一日何時間ぐらい座りますか?僕はオフィスに一日8時間勤務の中に大半の時間は座りっぱなし、少なくとも5時間ぐらいではないかと思います。特にシステムに調査したり、プログラミングに集中すると1時間以上席から外せないこと結構あります。

長時間で座ると健康に支障が出る可能性があること皆さんもうご存知だと思います。コロナ騒ぎの前に通勤とか毎日ある程度の運動できますが、今時期だと極力外に出ないようにしていますから体を動かす機会が減って、毎日の立ち時間だいぶ減りました。

参考:座りすぎの死亡リスクは最大40%増——日本人は世界一座りすぎている

スタンディングデスク

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IKEAのSKARSTAデスク
「座って仕事する」から「立て仕事する」にしたらどうでしょうか?

昔初任給で買ったIKEAの「SKARSTA」昇降式デスク今大活躍しています。元々家にプログラミングしたりAWSのサービスを試したりしますから気分転換も含めたまに立ちながらしてみたら面白いじゃないかなと思いましたが、今テーブルの高さを一番高い位置に固定のようにしています。

ちなみに仕事とプライベートもMacBook Proを使っていますから同じHDMIアダプターとモニターがそのまま使える結構便利です、会社のパソコンに刺したら出勤、外したらプライベートのような感じです。インフラコードとアプリコード両方見る時に画面の切り替え操作を減らしたいから基本的にモニター3台(縦:24インチ、横:27インチ、最後MacBook Proの13インチ)で仕事します。

立ちながらプログラミングで感じたメリットとデメリット

メリット
・集中力が上がった
・バランス調整のため自然に体を動く回数が増えた
・座るより手足の位置調整がしやすくなって肩コリと腰痛が楽になった
・自分の立ち方に意識して姿勢がよくなった

やはり一番感じている所は集中力、座る時と比べたら長時間で同じ姿勢でモニターをじっと見るよりこまめに座ったり移動したりとなります、自然に「ポモドーロ・テクニック」実践ような感じになっています。

デメリット
・疲れる
・裸足で長時間立つと足が痛くなる
・姿勢に意識しないと腰が痛くなる
・長時間立つになると健康的にあんまりよくない

疲れること今時期だとむしろメリットになったかもしれません。僕ヨガマットを敷きますから裸足で長時間立ても大丈夫です、本当に足が痛くなる時に室内用の運動靴もあります。姿勢について座りと同じくある程度の意識が必要ですが、座る時と比べたら同じ姿勢で長く続くことあんまりないので肩コリとか腰痛とか楽になったと気がします。

ただ、長時間立つようになると健康的にまた別の問題になるようですので、程々に。

参考:スタンディングデスクには意味がない? 座りすぎと健康の関係を研究してわかった「もっと重要なこと」

いつでも姿勢を変えるような作業環境が大事

今毎朝リモート出勤の時に必ず立って仕事していて、こまめに休憩を取って座ったり会議だけ30分以上座るようにしています、Apple Watchのスタンドのリングがほぼ毎日完成、少なくとも時は12時間の中に10時間完成のような感じです。

たまにヨガマットに座って仕事することもありますが、スタンディングデスクがあるからいつでも姿勢を変えることできて個人的にはよかったと思います。