GoogleスプレッドシートやGoogleドキュメントのIDの取得方法
こんにちは!KCompany代表のケータです!
本日は、GoogleスプレッドシートなどのIDの取得方法について紹介します。今後ここ紹介したアプリケーションをご自身の環境で使う際に、実際に作成したIDを指定していただく必要があるからです。
GASを開発する際にも、openByIdでidを指定する場合にも使うことになります。
IDの取得方法
公式ドキュメントにもありますように、以下のようなスプレッドシートのURLがあるとします。
https://docs.google.com/spreadsheets/d/abc1234567/edit#gid=0
この場合、IDはd/から/edit#あたりの間の、
abc1234567
がIDとなります。
Googleドキュメントなどの場合でも同様です。
次回は実際にこちらのIDを指定した形で動作する、契約書の一括置換&DriveへのPDF吐き出しを行えるサンプルアプリケーションのご紹介をする予定です!
それでは本日は以上になります!
【お仕事のご依頼について】
こちらの記事に記載した内容以外にも、Google Apps Script開発やGoogle Workspaceを活用したデジタル化推進のお仕事を行っています。【GAS】そのまま使えるシリーズのカスタマイズのご相談ももちろん大丈夫です。
ちょっとしたお困りごとでも、こちらのサイトのお問い合わせフォームからご連絡いただければ、折り返しご連絡いたします。
よろしければサポートをお願いします!いただいたサポートは、サービス開発・改善のために使わせていただきます。主に書籍代や勉強会の参加費用などを想定しています。よろしくお願いします。