見出し画像

育休中・育休後のメンバーに「育休プチMBA®」の福利厚生プランがおススメな理由

こんにちは。ワークシフト研究所の広報担当です。

弊社は2022年の7月、丁度一年前に「育休プチMBA®」を月額定額制のサブスク型で利用できる「福利厚生プラン」を発表しました。

おかげ様で多数のお引き合いをいただいています。ありがとうございます。

この春、同プランを導入した上場企業様からは次のようなコメントが届いており、女性だけでなく、育休中の男性にも多く参加・リピート受講をいただいています。

「育休プチMBA®を見学して大変刺激を受けました。ディスカッションのテーマが自社の課題にマッチしており、受講者が積極的に発言していたことに驚きました」

「ケースディスカッションを通じて、自社の課題や育休者が復職前に必要としているサポートを実感できました」

今回のnoteでは、育休プチMBA® 福利厚生プラン導入のメリットなどをご紹介します。

サブスク型、育休プチMBA® 福利厚生プラン導入のメリット

育休プチMBA® 福利厚生プランの導入には、次のような利点があります。

  • 法人として復職支援制度を導入することで、育休取得者に対し活躍応援を訴求することができる。

  • 産休中・育休中の方に加えて、育休から復職後1年以内の方までが対象。

  • 男性育休者も対象

  • 月額定額制のため、参加希望者数および受講回数が増えても追加のコストが不要。

企業における女性リーダー育成の課題

政府が推進する両立支援策により、出産後に復職する女性は増えてきましたが、出産育児によるキャリア中断、時間的制約、ロールモデルの不在といった課題、また、統計的差別による支援不足などから、女性は男性に比べて学習機会を逃しやすい傾向にあります。

そのため、本人に昇進の意向があっても適切な経験を重ねることができず、育成が進まない可能性があり、人事部や上長による恣意的な介入、つまりキャリアアップを支援する活躍支援が必要となります。

育休を取得したい男性社員にもロールモデル不在の問題が

育休を取得したい男性もまた、ロールモデル不在という課題に直面しています。

岸田政権は3月、男性育休取得の目標を2025年度に50%、2030年度には85%に定めました。しかし、現在管理職層にある男性は長時間労働が当たり前、パートナーは専業主婦あるいはパート勤務の方が多かった時代に子育てを終えています。男性育休の取得率も現状は2割未満といったところで、仕事と育児のバランスを上手くとりたい世代のロールモデル不在という課題は男性にも存在します。

「かつてのように仕事がこなせるのか」「仕事と育児との両立はできるのか」という悩みは男女を問わず育休取得者に共通します。


育休プチMBA® 福利厚生プランのオンライン説明会を開催

こんなお悩みはありませんか?

  • 育休明けのキャリアに不安を持つ声が多い。

  • 復職した社員には、家族の体調を優先してほしいが、一方でキャリアも諦めてほしくない。

  • 育休・時短勤務・テレワークなど制度は整ったが、次の施策として何をすべきかわからない。

  • 男性の長期育休や育児参加を後押ししたい。

7月13日(木)、弊社代表 小早川優子による 育休プチMBA®  福利厚生プランのオンライン説明会を開催します。育休者向けに何かよい福利厚生はないかとお探しの総務人事ご担当者様、ダイバーシティご担当者様、経営者様、まずはお気軽にご参加ください。

オンライン説明会の概要

  • 日時:7月13日(木) 15時~16時

  • 場所:オンライン(Zoom)

※参加費無料。お申し込みいただいた方に、事前にメールでURLをお送りします。
※終了後、アーカイブ視聴が可能です。お申し込みは以下からお願いいたします。↓↓↓

このような企業にお勧めです。

  • 育休や時短勤務など制度面での支援は達成し、次のステップとして「活躍支援」をしたい企業。

  • 時間や場所に制約の出やすい子育て中の社員に、「働きやすさ」だけでなく「働き甲斐」を提供したい企業。

  • 社内の共通言語を作り、次の育休世代へ好循環を作りたい企業。

  • 子育て中の社員だけでなく、介護・持病など理由を問わず、すべての社員が活躍できる職場環境を提供したい企業。

皆様のご参加をお待ちしております。


<ご案内>育休プチMBA®のメディア掲載

5月に開催した育休プチMBA®の様子がABEMAヒルズで放送されました。雰囲気をお知りになりたい方は是非ご覧になってみてください。動画版もご覧いただけます。

こちらも併せてどうぞ。


育休社員に必要なのは両立支援+活躍支援!



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?