【内定者執筆シリーズ】「自走力」を育むWHIの文化と風土
こんにちは！24卒内定者です！
みなさんは就活でどのようなことを大事にしていますか？
私は、「成長できる環境」を大切にして就活をしていました。
私の思う成長できる環境とは、信頼と尊敬ができるメンバーがいること、失敗をポジティブに捉える風土を持っていること、個人に裁量があることです。
様々な企業を見てきた中で、私が惚れたWorks Human Intelligence（以下WHI）でマネージャーをされている入社7年目の社員と、入社2年目の若手社員との面談から見えてきた文化をご紹介します！
○失敗なんてお見通し!?失敗を許容する文化
若手社員に積極的にチャレンジをさせ、先輩社員がバックサポートをするチーム文化が根付いていることが面談を通して感じることができました。
マネージャーが、「できるから任せる」のではなく「成長のために任せる」とお話ししていたことが印象に残っています。
若いうちに経験を積ませることに重きを置き、無責任に案件を託すのではなく、若手社員の性格とマッチしている案件なのかどうかも考慮しているとのことでした。
会社にとって若手社員を育てることは必須という言葉が多く使われていたことから、若手社員を大切にされていることが短い面談時間でも、ひしひしと伝わってきました。
○若手社員の自走力を磨く！手厚いバックサポート
わからないことで躓いても、失敗しても最後まで自走させてくれる環境であることが伺えました。
入社2年目の若手社員さんに「壁にぶつかった時にどのようなサポートしてもらいました？」と訊ねると、「一緒に考えよう！と二人三脚で手を取り、助けてくれる」とお話ししていました。
「打ち合わせで勉強不足や想定不足からお客様にうまく説明ができなかった経験があったんです。そのとき、一緒に打ち合わせに参加していた先輩社員はその場の打ち合わせを円滑に進められるよう、すぐに補足説明してくれました。打ち合わせ後に、勉強したほうがいいことや今後に向けてのアドバイスをくれました。その経験が学びとなり、想定問答を念入りに準備をするようになった。」というお話をいただきました。
このような若手社員の体験談から、WHIでは若手社員に「やらせる」のではなく「任せる」風土が定着しているのだと感じました。私の思う「やらせる」とは指示を出して指示通りの行動を求めることに対し、「任せる」とはゴールを伝え遂行する手立ては自分で考え導き出させ、壁にぶつかったときに手を差し伸べることだと思います。この「任せる」という文化があるからこそ、WHIの魅力の1つである若手社員の自走力を磨く環境が備わっているのだと面談から伝わってきました。
○短所は長所！メンバーの個性を活かすマネジメント
若手社員の方は苦手なこととして、「上手く話すことができず本番に緊張してしまう」というお話しをされていました。
その話をきいた先輩社員が、「ビビリは長所、想定能力が高い」とすかさず仰っており、個性をしっかりと把握し、短所ではなくて長所や個性として捉えていたことがとても印象に残っています。
WHIの「できないことにフォーカスをしない」ポジティブな文化を、肌で感じることができました。
このような風土を形成している背景には、Valueの1つである「Respect」が大きく影響を与えているとのことでした。WHIでは“複雑化、多様化する社会課題を人の知恵を結集し解決することで「はたらく」を楽しくする”というミッションを元に、大切にしている価値観を7Valuesとして掲げています。
7Valuesとは、「①遊び心で仕事を楽しむ②当事者意識を持ってやり切る③一緒に働く仲間とお客様を尊重する④お客様の価値を創造する⑤本質を追求し問題を解決する⑥失敗を恐れず挑戦する⑦品格をもって誠実に取り組む」です。
その中の、一緒に働く仲間とお客様を尊重することが短所も長所であるという、個性を活かす風土を作り上げているのだと知ることができました。
○あなたにとってWHIとは？先輩社員と若手社員からのメッセージ
若手社員「WHIとは、居心地がよく生活の中心になっています。お風呂でも仕事のことを考えることがあります。しかし、生活と仕事を切り離せないと苦に思ったことはないです。信頼できる先輩や、プライベートでも親睦の深い仲間が、私の生活の一部になっているからです。そんな環境に居心地のよさを感じています。」
先輩社員「WHIとは、「安定」と「挑戦」のいいとこどりだと思います。WHIでは安定した事業基盤のうえで、個人が裁量をもち、自由に働くことができていると考えています。ただ任せるだけではなく、身近に先輩社員をつけて若手社員を見守る文化から、バックサポートを用意したうえで個人の裁量に任せていることがWHIのよさだと考えています。」
「新入社員には、自分の意思をきちんと伝えることを意識してほしいと考えています。どんな考えを持っているのか、どんなことを思っているのかを積極的に共有してほしいです。それに加え、自分の個性や強みを見つけて働いてほしいと思っています。個性のある人が増えれば増えるほど、会社が魅力に溢れていくと思っているからです。」
私は面談を通し、自分の知らない自分と出会える気がして入社が楽しみになりました！
皆さんが思う自分の短所はなんですか？その短所は入社後に、長所になっているかもしれませんね！
＼WHIのコーポレートサイトはこちら／
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