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【ケガしないで宅トレ】スクワット

 今回の記事は、怪我しないでスクワットを行うポイントをご紹介します。

 僕がトレーニングを始めて一番大きなケガをする原因になったのがスクワットでした。
 トレーニングを始めて数か月が経ったころ、その日は時間があまりなく、軽くスクワットをしようと、膝を曲げて上体を下げた後に、上体を戻し始めた瞬間・・・激痛が走りました。声を上げることもできず、ただ倒れてしまいました。

 そう、ぎっくり腰。後日の検査結果でヘルニアと診断されました。
 軽い気持ちで行ったスクワットで、重たいケガをしていましました。

 その後も本当に地獄でした。立っているだけでも、座っているだけでも、寝ているだけでも。。。痛みを感じない瞬間は無かったように思います。
 今でも、一番気を使ってトレーニングを行っている種目です。

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~本栖’s スクワット~

脚が思ったより細くて恥ずかしぃ(/ω\)

~本栖’s ケガした部位~

~本栖’s ケガしないコツ~

【やりかた】

  • 膝とつま先の向きを揃えておこなう

  • 膝を曲げる際、膝がつま先より前に出ないように行う

  • 背中はまっすぐをキープ

  • スピードを上げすぎないように気を付ける

  • 膝の角度が90度くらいまでしか曲げない

  • 正面を見る

  • 手と腕でもバランスをとる

  • 上体を上げたとき、膝は完全に伸ばし切らない

【負荷の上げかた】

  • ゆっくり行う

  • 上げ下げのタイミングで停止させる

  • 重り追加                                上記から優先的に負荷を挙げていくことをお勧めします。

【装備】

  • トレーニングベルト

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 現在は、腰にときどき違和感を感じる程度で、トレーニングも問題なく行えています。

 今となって一番後悔していることは、痛みがある状態でもトレーニングを続けてしまっていたことです。痛みを感じることよりも、怪我の治りが遅くなるとこよりも、、、筋肉が落ちることに恐怖を感じていたので、そのような愚行を働いてしましました。質の悪いトレーニングになり、効果は逆効果であることは、少し考えれば分かったはずなのに。。。

 筋肉痛以外の痛みを抱えている時は、トレーニングは控えましょう。
 筋肉痛のある部位のトレーニングは逆効果と言われることもあるので、お勧めしませんが、個人的には好きでやめられない。

 
 以上です。
 今回の記事が、皆様の健やかなるWORK OUT LIFEにつながれば幸いです。

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