『見てくださいと言う前に』を読んで #僕の日報
2020年3月3日(火曜日)
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少し違うかもしれないけど、ヤマシタさんのnoteを読んで思ったこと。
僕は文章を書くのが下手だけど、冒頭の文は、まさに「そうだ」と思った。
自分の方から読んで欲しいとか見て欲しいって言う人って、そのほとんどが無自覚に自分自身を見つめることを忘れている場合が多いよね。
こういう人って、選んでもらうことより選んでもらってからのことに気持ちがいってる気がするのだ。
何かのコンテストであっても、発信した作品に対して選んでもらうというより「引っかかたらラッキー」というマインドが勝って参加している人なのかなと思う。
すべてがそんな人だと思っていないし、僕にもそういうマインドはある。
だから、このnote読んだときグサッときた。
少し違うかもしれないけど、僕がやっているインスタで毎週コンテストのようにリポストする投稿を選んでいるけど、同じような人に出くわすときがある。
ごく特定の人は、リポストする条件の1つであるハッシュタグをインスタの趣旨に関係なく自分のすべての投稿に使ったり、突然DMで「紹介してください」とメッセージを送ってくる。
フォロワーとかいいね!を増やしたい気持ちはわかる。
でも、これでは大変申し訳無いが紹介できない。
ただ、評価されることを求めたり、もっと見てもらうことを求めるならば、それ相応の魅力や価値を自分自身につける必要があるんです。
リポストさせてもらってる投稿者さんは、うちのインスタを趣旨を理解して、そのコンセプトに合致した投稿だけにハッシュタグをつけてくれる。
こんな投稿者さんがいる以上、しっかり写真とキャプションがコンセプトに合っているか見て選ぶ必要があると思っている。
実際、リポスト常連の投稿者さんは丁寧に投稿をつくっている。
リポストする投稿には、そのときの季節、撮影場所、世間の情勢なども絡んでくるけど、一番大事にしてることは、その投稿をうちのインスタのフォロワーさんにもっと見てほしいかと思わせてくれるかどうかだ。
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この度は、お読みいただきありがとうございました。
次回もよろしくお願いいたします。
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