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DX戦略支援事業部という難しい名前の部署にいるポンコツなハウスインデザイナーの苦悩

はじめまして
地方の中小企業で、こっそりハウスインデザイナーをしている、アラフィフポンコツ女子です。(女子って言葉使うな!って世間のみなさまの真摯なお言葉が胸に沁みます)

私の所属している会社は中小企業のDX支援をするというイケてる会社です。
で、当然わたしもDX支援をしたい!!!
とは思っていますが・・・
アラフィフなうえにポンコツなので、わたしが支援してほしい!!!と、いつも若くて出来のいい他の社員のみんなに熱い視線を送っています。

ということで、そんなハウスインデザイナーが老眼に悩みつつやっと覚えた社内DX化の初級編をご紹介したいと思います。

そんな初回は
『チャット!?それってメールじゃダメなの???アラフィフでも怖くない!チャットの使い方』

1:チャット・・・?それ!メールじゃダメですか

『チャット?メールで充分です〜』というみなさん!!

『はーーーーーい』
って一番に手をあげるわたし・・・


『スマホ?携帯で充分です〜』と思っていた頃の自分に想いを馳せる・・・
そんな今日この頃・・・

そうなんです!
やっぱり何でも利便性が高いから普及するんです!ということで、まずはチャットのメリットからご紹介。


2:チャットのメリット

・メールよりも簡潔にやり取りできる
・スピーディーなコミュニケーションでお仕事の効率化を図れる
・情報漏洩対策につながる
・社内のコミュニケーションを活性化

上記のようなメリットがあります。

チャットツールは一般的にカジュアルな文章でやり取りします。
メールのように『〇〇さん お疲れ様です』など挨拶文を入れずに『〇〇についてですが・・・』と仕事内容についてダイレクトにやり取り出来てスピーディーなコミュニケーションが図れます。

そしてお仕事の案件ごとにチャンネル(専用のタイムラインみたいな)が簡単に作れるので、すぐに何の案件についての情報か認知できます。

メールで怖いのが、間違えたアドレスを入れてしまって誤送信してしまうリスクです。チャットでは、いちいちアドレス設定する必要がないので、情報漏洩対策につながります。


3:チャットのデメリット

ただし相手との関係性によっては、よりフォーマルな文章を使う必要がある場合もあります。

例えば、外部の方とのビジネス上のやりとりで専門的な話題の場合などは、よりフォーマルな文章を使うべきです。

大切なのは、相手との関係性やコミュニケーションの目的を考慮し、適切なトーンや表現方法を選ぶことです。

ただ社内の人とのやり取りは、とてもスピーディーで楽ちんです!

わたし個人的にはお仕事ごとにチャンネルが簡単に作れるので、チャットが来た際にすぐにこの案件なら早く対応しなくちゃ!とか優先順位が明確なので、メールよりとても使いやすいです。

4:おススメ チャットツール3選

その1:Slack(スラック)
スラックは世界100ヶ国以上で使われており、日本国内でも毎日50万人以上が利用しているチャットツールです。

スラックの特徴ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

  • チャネル機能で、トピックごとに会話をまとめられる

  • ファイル共有機能で、ファイルのやり取りが簡単

  • スタンプや絵文字で、コミュニケーションが楽しくなる

  • 外部ユーザーとの連携が簡単

  • 検索機能で、過去のやり取りを簡単に探せる

  • 通知機能で、重要なメッセージを見逃さない

  • カスタマイズ機能で、自分の使いやすい環境にできる

  • セキュリティ機能が充実している

上記のように、チャネル機能やファイル共有機能など、仕事に役立つ機能が豊富です。また、スタンプや絵文字でコミュニケーションを盛り上げることもできます。外部ユーザーとの連携も簡単なので、社内外を問わず、スムーズにコミュニケーションをとることができます。

料金プラン(月額)
• 無料 ※機能制限あり
• 960円/1名あたり(スタンダード)
• 1,800円/1名あたり(プラス)

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その2:Chatwork(チャットワーク)
チャットワークは国産のビジネスチャットツールで、27万社以上の企業に導入され、ビジネスのさまざまな場面で発生するコミュニケーションを円滑にしています。

チャットワークの特徴ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

  • 使い方が簡単で、すぐに使い始めることができる

  • 料金が安価で、コストパフォーマンスが高い

  • セキュリティ機能が充実しており、安全に情報を共有することができる

  • サポート体制が充実しており、困ったときにすぐに相談することができる

チャットワークは機能が豊富で使いやすく、料金も安価なので、コストパフォーマンスが高いです。また、セキュリティ機能が充実していて、国産チャットということもあり、サポート体制も充実しているので、安心して利用できます。

料金プラン(月額)
• 無料 ※機能制限あり
• 400円/1名あたり(パーソナル)
• 500円/1名あたり(ビジネス)
• 800円/1名あたり(エンタープライズ)

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その3:LINE WORKS(ラインワークス)
もう日本のインフラと言うべきレベルに普及したLINEの、ビジネス版チャットツール。

ラインワークスの特徴ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

チャット、ファイル共有、ビデオ通話、タスク管理など、ビジネスに必要な機能が揃っている

  • LINEと連携しており、LINEユーザーとのコミュニケーションが取りやすい

  • スタンプ機能の充実でカジュアルなコミュニケーションが取りやすい

  • セキュリティ機能が充実しており、安全に情報を共有することができる

  • サポート体制が充実しており、困ったときにすぐに相談することができる

  • 外部ユーザーとの連携も簡単で、社内外を問わず、スムーズにコミュニケーションをとることができる

料金プラン(月額)
• 無料 ※機能制限あり
• 300円/1名あたり(ライト)
• 500円/1名あたり(ベーシック)
• 1,000円/1名あたり(プラミアム)


いかがでしたか?
それぞれ色々な機能、特徴の違いもありますが、料金プランなど職場環境にあった導入がお勧めです!

チャットツール・・・興味はあるけどやっぱり導入は難しい!
と感じたり、もっと詳しい導入プランについて相談したい!という方は
ワークラボ株式会社へお気軽にお問合せください!


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