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夫の言動に見た、『女性は感情的』の正体

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長男トラ(10)いわゆる『反抗期』である。


何に『反抗』しているかと言うと、私たちが彼の言動を正したり、訳があって否定し正すことに、『反抗』をしている。

「片付けて~」

「いまじゃなくてもいいから、ご飯までに片づけちゃって~」

「ご飯までに片づけてって言ったでしょ~。片づけて~」

「じゃあいつ片付ける?」

「寝るまでに片づけるって言ったよね?片付けて~」


床に転がる、トラが出したゴミ、漫画本など、片付けを促すと、

「うるさい」

「だまれ」

「うざい」


こんな言葉も、無視したり、咎めたり、言い聞かせたり、なだめたり、説得したり、説明したり、諭したり。高学年からの親の役目は、とにかく根気と辛抱強さだと身に染みる。


それは夫も同じで、高学年以降の

『全部わかったような』口をきく子供の対応を学び中である。


ある時、トラの何かの言動を夫が注意すると、トラが屁理屈で対抗した。

これも高学年の子供特有の言動。


最初は冷静に諭していた夫が、だんだんといらだってくる。

それにつれて、トラもヒートアップしてくる。限度や線引きを知らないのも、子供特有だ。


「パパなんか、ゴミだ!」

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ブログ『ワーキングマザー・サバイバル』で特にたくさんの方の共感、反論、議論を生んだ『夫のこと』カテゴリー記事。夫の会社の人にバレそうになり、止む無く会員限定記事に。 その間筆者の仕事の状況も変わり、ブログ『ワーキングマザー・サバイバル』から『夫のこと』だけスピンオフ(?)させてnoteで連載することにしました。 ワーキングマザーの方もそうでない方にとっても、参考になるかは未知数。 (月4回更新/初月無料)

ごく普通の女が結婚して妊娠~出産。35歳で『ワーキングマザー』になりました。 それまで世の中知ったような気になっていたけど、実は何も知らな…

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