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4回目の転職活動記録〜反省点編〜

4回目の転職活動記録ですが、以下、経緯や活動記録などを記載してきました。

ここでは反省点を忘れないため、記載していこうかと思います。

反省点

①定期的にスキルの棚卸しをしておくべきだった。
これに関しては、4社目の会社がいろいろゆるく、働きやすかったこともあり、目先のキャリアや働き方に関してきちんと向き合うことをサボっていたため、転職活動をする時になって棚卸しすることになってしまい、少しもったいなかったと自分としては思いました。
今回はコロナでの環境、会社の方針転換で従来の仕事が難しくなり、MBOの段階でもあまりエンジニアとしての今後の活動が期待できないと考えたことが理由ですが、いつどのような時に転職を考えるか分からないので、年1回ぐらいはMBOや入社した月には振り返りなどを行った方が良いなと思いました。

②コーディングの対策をしておくべきだった。
前回に比べ、選考でコーディング試験の導入が増えていました。ない会社は書類選考通過が厳し目だったので、コロナ後は人手不足と言っても企業の見る目は厳しくなっていると感じました。
paizaなどの学習ツールを活用するか、定期的にGitHubに自分のコーディング記録を載せてアピールすることが重要だと考えました。
コーディングテスト対策は、このようなツールも活用できるそうです。試験などの対策にも有効かと思います。
特にフロントエンドだとTypeScript、サーバサイドだとPythonやGoといった比較的新しい言語をチャレンジしたい方は必須だと感じます。

終わりに

コロナが少し落ち着いてきたタイミングでの活動だったので、比較的求人には恵まれていたと思います。
色々ありながらもWebシステムの技術者として携わってきたことが良かったと思います。
また、仲間や同僚、家族にも今回相談する機会もあり、それほど体力的にも精神的にも疲弊せずできたことはほっとしています。
これからも真面目にコツコツとやっていけたらなあと思っております。

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