4回目の転職活動への経緯。

お久しぶりです。いつの間にか年が明けてしまいました。
タイトルを見ての通り、昨年秋から冬の初めにかけて転職活動をしておりました。4回目の転職決意から活動に至るまで記載していきます。

活動に至った経緯

以下、転職活動に至ってしまった経緯になります。

  • コロナで会社の方針が攻めた感じから大幅転換を余儀なくされる。

  • その上で外注費用が減り、PoC的な新規モック開発の案件が激減

  • エンジニアチーム勝手に解散させられてコンサル(営業)側のチームへ内包される。

  • 面接時から対応してもらった直属の上司が今秋しれっと退職。

  • コロナ禍1年ぐらいはコーディング案件あったが、その後気がつけばAWSコンソールポチポチと半年近く

  • 他のメンバーも運用業務や機能追加といった細々した作業ばかりで、本来の業務から遠のく..。

といったことがコロナで重なり、このままい続けてもスキルアップを考えて自分のためにならないと思い、転職活動を行うことにしました。

良かったこと

転職を決意して、先に会社から転職された方とそのタイミングで飲みにいく機会がありまして、コロナも治まってきた段階で活動のアドバイスや助言をいただくことがありました。やっぱり直接会う機会は大切だし、付き合いは大切だなと感じました..。


まずやったこと

  • どのように活動をしていくか

  • 希望分野

  • 大まかなスケジュール計画

活動の進め方としては、今回、自分の市場価値の把握および今後のスキルやお金のことを考えて、スカウト制度を利用してみようと考え、ビズリーチに登録。スキルに自信がなかったのですが、無事申請通過して利用できました😆

うまくいかなかったら他のスカウトサービスも併用しようかと思いましたが、結果的にエージェントや企業からのスカウトで賄うことができました。

希望分野に関しては、今回は事業会社でSEとして働きたいと考え、活動しました。理由としては、SI、SESでずっとやってきて元請け側を経験したかった事と、使われる側だとどうしても景気の波や世の中の変動に左右されやすいと考えたからです。。

スケジュールは現在の所属先の業務が緩かったこともあり、少し余裕を持って計画を立てました。

  • 10月:書類作成、修正、GitHubやWordPressのサイト整理、エージェントおよび企業探し

  • 11月〜1月:一次面接〜2時面接or最終面接

  • 1月半ば:内定承諾、退職交渉

  • 2月末:退職

こんな感じで立ててました、実際エージェントに申し込むときはこんな感じで伝えていました。
実際は年内で活動を終えることができ、1月末での退職予定です。詳細に関してはこの後の記事で記載したいと思います。



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