転職活動(2回目)

急遽することになってしまった2回目の転職活動について記載したいと思います。

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転職背景

ワークポート経由で20人ほどの設立20年ほどのWeb受託会社に入社したものの、ポテンシャル採用でWebアプリ業務支援での入社ですよ→実際はがっつりSEだったことや、新卒を育てる文化はなく自力で皆業務をガツガツ進めていく(しかも皆23時ぐらいまで仕事していた)、当時の私の年齢(30歳)から職務経歴書からもあまり質問もなく、スキルもマッチせずで年齢でほぼ判断されたようで、「三十路にもなって仕事もままならないのかと」か「あなたを雇うのにめっちゃ金かかったって社長言ってたわ」とか(多分、エージェントの仕組みをよく知らなかったと思われる)半ばパワハラ気味な扱いを受け、試用期間で退職勧奨となってしまった為、急遽転職活動を行うこととなってしまいました。。

ここでこの時使用したエージェントと経緯となります。

ワークポート

ワークポートにはなんどもクビを切られそうな旨を相談していたのですが、「まだ試用期間じゃないですか!これからですよ!」的なことを言われておりました、が、本採用にならないことを伝えると面談となり、転職先を探してもらえることになりました。この時、企業側の肩を持つような態度や他のエージェントも使用していきたい話をすると不機嫌気味になる感じに不穏な空気がしたものの、職を失う不安であまり気にしませんでした(今だったら利用しないと思います。)この後、ワークポートお得意の数うちゃ当たる戦法で自社サービスを持っているWeb会社に内定をもらいましたが、選考が進んでいる企業と迷っていることを伝えると態度を変えて脅迫してきたりとあまりいい思い出がありません。結局、内定していたWeb会社は辞退し、レバテックで紹介してもらった会社にその後内定をもらい、そちらにいくことになります。

レバテック

電話面談した担当者に経緯を説明して連絡し、対面で面談してもらいました。2社目で職務経歴書にあとで文句を言われてしまい、その旨を伝えたりしましたが「きちんと面接で確認しない企業なんてそれまでだと思うから気にすることはないですよ」と言ってもらい、複数企業を紹介してもらいました。その中から3社目に当たる大手の派遣会社の正社員型派遣の求人に応募し、面談対策や内定後にjavaの研修生として可能性を広げることができる話なども受け、内定を頂くことができました。(紹介してもらえる案件は少なかったですがいただけました。)面接の人事の方の雰囲気なども考慮して客先常駐に戻る形でしたが、内定を受ける形で入社しました。

リクルート

大手町まで登録しにいき、その場でいくつか紹介していただくことができました。面接まで行った企業もありましたが、内定には結びつくことはなく、後半はあまり利用しませんでした。

@type

赤坂の本社まで登録しにいき、職務経歴書も見てもらった上で企業を紹介していただくことができました。いくつか応募しましたが、書類審査に通らなかったので、あまり利用しませんでした。(3回目の転職ではまた再登録してお世話になりました。)

ハローワーク

実は新宿のハローワークにも行ったりしていました。2社目で一緒だったベテランのSEさんが、1から職業訓練から通い直せと言われたこと、失業保険の相談でいきました。その時の相談に乗っていただいた方が「ああ、それ余裕がなかったんだね、でも職業訓練じゃなくて普通に職探した方がいいと思うよ、事故みたいなもんだから」といって励まして頂きました。

反省点
1.  コンサルタントを信用しすぎるところがあった。そのせいでいきたくもないところまで受けていた。
2. 職を失う恐怖で冷静でないところがあった。

よかった点
1. コンサルの脅しに屈しなかった。
2. 2社目でJavaをやっていたことは、後々プラスになった。

職を失う恐怖でいっぱいだったこの時ですが、2社目も月給の半分は保証してくれたことや、無職期間1ケ月のみで転職することができました。この時区役所で手続き等学べたのはよかったと思ったのと、賞与などある程度貯蓄しておいたので生活費にさほど困らず過ごせました。ハローワークにも言って失業保険の仕組みを知ることもできたのもよかったと思います。






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