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7年ぶりの面接+カジュアル面談【転職活動3.5週目】 | 43歳ワーママ転職記

転職活動3.5週目です。

今週の実績ハイライト

1次面接が1社終了しました(合否は未)。
追加で新規に1社カジュアル面談を受け、企業とのファーストコンタクトという意味だと2社終了です。

そのカジュアル面談から1次面接にスムーズにつながり、
来週は1次面接を4社予定しています。

今週は面接準備に時間をかけたかったので、新規の応募は積極的にしませんでした。

では今週の振り返りをしてみたいと思います。

やっちまった1次面接初戦

いきなりですが、初戦でやらかしてしまったので書いて禊を落としたいと思います。

過去に何度か転職しているので、正確には初めてではないのですが、ちゃんとした転職面接は7年ぶりなのでだいぶ緊張しました。

率直な感想としては、Web面接だったのでカンペ使えて助かったです。
時代よ、ありがとう。

一方でついに、、、やっちまいました。事前に懸念していたことが見事に起こってしまいました。↓前回、脳の老化現象の話をしています。

題して、アラフォー、社名いいまつがえる。

1社目の面接がいい感じに進む中、終盤に差し掛かったところ、緊張のあまり社名をいいまつがえるエラーをしてしまいました・・・

まだ第1志望!と言い切れるほどではなかったスタンスとはいえ、だいぶ失礼ですし。ありえないです、ほんと。少し長い社名で、最後の文字を前職の取引先の会社名といい間違えてしまいました。ほんと、私の脳みそのアホーーー!!!

しかも絶対社名噛みそうだなと思い、言い間違えないように、社名と面接担当者名をPCに付箋で貼ってたのに、その時には付箋がPCから落下してました…。

なぜケチって100均の粘着力弱い付箋にしてしまったんだ!!
アラフォー以上はツールをケチってはいけないです。笑

あのとき文房具屋で3Mの400円の付箋をケチらずに買っておけばこんなことにはならなかった、、、とモーレツに後悔しました。
はい。今後付箋買うなら、3M一択と心に決めました。

幸いこれから先の4社に関してはシンプルな社名なので同様のエラーはおそらく起こらないと信じたい。

出すものは出し切ったのであとはご縁かな

初面接だったのでWeb面接とはいえ、とにかく緊張しまくりました。

ありがたかったのは、人事マネージャークラスの方が面接をしてくださり、質問の仕方も慣れておられ、「自己紹介からお願いします」〜「最後に質問にお答えします」といった超オーソドックスなザ・面接スタイルだったことです。めっちゃ準備していた質問から聞いてくれたのでホッとしました。

一方で深掘りの質問が多く、お茶を濁したような回答は許されない印象を受けました。はっきりいって前々職より前の細かい内容や20代の頃の業務内容はあまり覚えてないのですが、そこを深堀りして聞かれたときは焦りまくりました。
脳をフル回転させて記憶の限り限り具体例を用いて回答したつもりですが、人事の方の面接だったので、業務の内容よりも、価値観や人間性をチェックされていたのかなとも思います。

失点があるとしたら、先方の質問の中にさらに小質問が2−3個含まれており、途中で何を回答すればいいんだっけ?と混乱してしまったことです。的を得た回答を得られなかった、とジャッジされてしまった可能性があります。

どうだったのかな〜、まだ結果は来ないけれど、ひとまず初戦が終わってホッとしてはいます。結構やりきった感があったので、不通過であればそれもご縁かなという感じで、面接そのものには悔いなしです。

志望度が高まったカジュアル面談

この面接の翌日、エージェントではない別の転職サイト経由で、1社カジュアル面談を申し込みました。
この会社は、カジュアル面談応募から面談実施までかなりスピーディに対応してくだったのがとても好印象。他に応募した4社より前に面談日を設定してくださり、早速お話を伺ってきました。

当日は、現場の責任者クラスの方が対応してくださり、事業の説明から今後の展開、私の転職の経緯からやりたいことのヒアリングまで幅広く会話させていただきました。

結果、かなり志望度が高まりました!

事業の今後や、社風、働き方、仕事のスタンス。
どれも理想的で、お話を聞けば聞くほどここで働きたい!と思うものでした。
40歳を過ぎてもそんな会社で働けるチャンスがあるかもしれないと思うと胸が高まりました。

とはいえまだまだカジュアル面談の段階。これから選考が始まり審査に漏れる可能性だって十分あります。今後のメンタルバランスを保つために、過度な期待は持ちすぎずに、でも転職したいという思いは真剣にぶつけてみたいと思います。

今回の初回面接で見つけた私の課題は「言語化能力」

社内では当たり前のツーカー会話ではなく、初めて会う方にもわかりやすく具体性と説得力を持って、説明する力・話を組み立てる力は課題です。
そして、ビジネスパートナーとして信頼してもらえること。

これは強く意識していきたいなと思いました。

試行錯誤続く。


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