ホームセンターで愉しむ春夏ハーブ
ティーポットです。いよいよゴールデンウィークですね。
八重桜の咲く頃(今ですね。)
というのは、バジルの種の蒔きどきです。私は大体、ゴールデンウィークあたりにタネを買い、他のハーブの苗も買い、春夏のハーブの支度をします。
ポット苗、植える場所がない・・
という方、特にパセリなどちょっとお料理に散らすハーブはポット苗のままでOKです。ミント類はご存知の通り、どんどん大きくなるので、2回り程度大きな鉢に植えればOKですね。
私は庭付き一戸建てに住んでいるので、ミントはおおきくなったらかなり大きなプランターに植えますが、それでも2年ぐらいで株は終わってしまいますね。
直植えすると除草剤を撒かなければならないようになりますのでご注意ください。
ハーブはホームセンターで入手できる範囲の種類でOK
「ハーブ園」と名のつくところに行くと、いろいろマニアックなハーブが並んでいますが、私はホームセンターで出回っているハーブで良いと思います。
なぜなら、育てやすいし、扱いも楽だからです。例えば、弟切草というハーブがあり、(セントジョーンズワートとも呼ばれます。)これは複数の薬の効果を弱めてしまうとして、薬との併用がNGなのです。
薬効がありそうだからと飛びつくといろいろ神経質になってしまいます。
あまり出回らないハーブは育てにくいことも
酸性土壌がNGだったり、日本の日差しを受け付けなかったりと、育て方が難しいハーブも結構あります。それよりは、種類を限定して利用頻度が高いハーブを自宅で利用しながら育てる方が良いというのもありますね。
今年のティーポットの春夏ハーブは、というと・・・
レモンバーム
アップルミント
イタリアンパセリ
バジル
の4種類です。お茶とお料理用ですね。
ちなみに、以下のハーブは今から入手しても塔立ちしてしまうか、あまり大きく育たないことがあります。(*あくまで千葉の話ですが。)
パクチー
カモミール
上記は、秋に植え付けた方がよく育ちます。
身近にグリーンがあると気持ちが落ち着きます。
勉強の合間に今日のハーブの育ち具合を見に行くと、とても気持ちが休まります。また、発芽するととっても嬉しいですしね。
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