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職場の先輩とタイ旅行でスクンビットを遊び回った話1

この記事を書くにあたって、一つ前書きをしなければなりません。このタイ旅行は2019年4月30日から2019年5月4日に行ったもので、コロナウイルスの影響が大々的に報道されていない時期に行った事をご承知おきください。念のため、毎回書いていこうと思います。よろしくお願いいたします。

今回は序章として、私自身の海外旅行経験とタイ旅行のきっかけをお話していこうと思います。

自発的な海外は初めて

初めての海外旅行はおそらく、高校生の時に家族と行ったグアム旅行でしょうか。
その時は「思ったより日本語が通じる」「カレーが辛いだけでコクがない」「海にナマコがいっぱい」くらいしか感じる事が無く、少しもったいなかったと思います。
ホテルもお店も日本語が割と通じる、なんなら日本人スタッフが働いていたし、夜は出歩かなかったので安全安心な海外旅行でした。
当たり前と言えば、そうなのですが。

きっかけは先輩からの一言

それから幾年の年が過ぎ、大学進学を機に、生まれた神奈川県を離れました。
北海道に降り立った私は、児童養護施設で働き、転職して、2019年2月に塾講師として働き始めました。
今働いている塾では、毎週火曜日とたまに金曜日に指導後に飲み会がありました。今はコロナウイルスの影響で自粛しております。
2019年4月の中頃、いつものように飲み会からの帰宅中、先輩が私にこう言いました。

「いっしー。タイに行こう」
まだ出会って、2か月弱しかない自分がまさか誘われるとは思いませんでした。誘った理由は以下の通りでした。
1.本当は2018年に行きたかったけど、台風で行けなかった。
2.長期間のゴールデンウィークは一生にあるかないかだから今しかない。3.独身だからこそ楽しめる事がある。
4.講師同士が海外旅行はおそらく初めてだから。
その時、私は酔っていたので細かい事はほとんど考えず、二つ返事で了承しました。
お金は退職金があるし、細かい事はネットで調べれば何とかなる。
次の日から、私はタイ旅行について必要な事を調べ始めました。

おわりに

今回はここまでといたします。ノリと酔いの勢いは怖いですね。
来週からは準備編として、持っていった物と持っていったけどいらなかった物、スマートフォンに入れとくと便利なアプリを紹介していこうと思います。
写真は今日の散歩で撮った青空です。

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