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ゴミ箱を捨てたら600ℓのゴミを捨てて、そこから得た事12

前回は借金を受け入れて自分の考えがどう変わったかについてお話しました。

欲が落ち着き、物の「値段」に踊らされるのではなく、自分の中にある「価値」でほしいかどうかを考えられるようになりました。

今回は今の自分の「価値」に合わせた時に、購入に踏み切った物を紹介します。

今回はワイヤレスイヤホンです。

ワイヤレスイヤホンを買った理由

今までは有線のイヤホンを使っていました。しかし、今の生活スタイルを考えた時に、限界を感じました。

理由は以下の通りです。

iPhoneに使えない
線が絡んでしまう
使う機会が減った
音ゲーに使いたい

買う条件

近くのドン・キホーテに行き、ワイヤレスイヤホンを探しました。購入条件は以下の通りです。

完全ワイヤレス
操作が容易
ケースがコンパクト
予算10000円以内

ワイヤレスイヤホンも様々な種類がありました。

調べながら一番合っている物を探した結果、JVC社の【HA-A10T-B】を購入しました。

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HA-A10T-Bの紹介

購入の理由は以下の通りです。

価格が突き抜けて安かった

これが一番大きかったです。10000円を超える物が大半を占める中で、これは税込み7000円くらいでした。

シンプルなデザイン

色も4色あり、無難な黒を選びました。光沢が控えめで落ち着いた色合いも良かったです。

ケースも派手なデザインではなく、コンパクトなのも良いですね。

付属のケーブルだと短いので、別のケーブルを使ってケースとパソコンを繋いでいます。

必要十分な性能

本体のスイッチで停止、早送り、音量調節が出来ます。

4か月ほど使っていますが、停止しか使っていません。

それもボタンを一度押すだけで出来るのでスマホを操作することなく、快適に使えます。

起動に手間がかからない

一度ペアリングしておけば次回からケースから取り出した際に自動で電源が入り、再接続してくれるので煩わしい操作がありません。

これも毎日使う上では欠かせません。

音質はバランス重視

イヤホンによっては個性的な音作りをしている物も多いです。一時期、低音重視のイヤホンが流行りましたね。私もスキでした。

最近はインストゥルメンタルや自然の音も聴くようになったので、どちらかと言うと、極端な癖よりもバランス重視の音質を求めていました。

そういう意味ではこれは正解でした。

自然の音から音ゲーの曲までそつなく、いい音を出してくれます。

内蔵されているマイクで通話もできますが、通話音も聴き取りやすいです。

おわりに

次回も購入に踏み切ったものを紹介します。

写真は今日のアグラオネマ・マリアです。昨日から涼しくなりました。

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