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職場の先輩とタイ旅行でスクンビットを遊び回った話5
このタイ旅行は2019年4月30日から2019年5月4日に行ったもので、コロナウイルスの影響が大々的に報道されていない時期に行った事をご承知おきください。
前回は使用した航空機、ホテル、両替についてお話しました。
私が行った旅の準備は本当にこれくらいなので、不安な方はさらに調べてみて下さい。
今回からは、旅行中に感じたタイの事をお話していきます。
知っている情報も多いかと思いますが、初めて海外旅行に行った人の率直な感想として読んでいただければ幸いです。
おすすめの時期
おすすめの時期は、11月から2月です。
今回はGWである5月に行きましたが、実はその時期のタイは乾季に入っており、連日気温37度でさらに湿度も70%と熱帯のような気候なので、相当暑いです。乾季は3月~5月と比較的短いです。
私はスクンビットというエリアに滞在していて、そこは観光客の為の地域で現地の方は少ないです。
電車も通っていて近代的な街並みですが、下水のにおいが気になり、ゴ〇ブリとネ〇ミが当たり前のようにその辺にいました。
そういう意味では、日本の上下水道の高さは驚きました。
乾季が過ぎると雨季に入ります。この時期は6月~10月と長く、スコールでひざ下まで水が溜まります。冠水というレベルではありません。
もし行くなら、せめて乾季にしましょう。
飛行機の乗り方~国内線との違い~
今回は新千歳空港からタイ国際航空を使った場合で書いていきます。
チェックインは2時間前からでないと受け付けないので間に合うようにいきましょう。
長蛇の列に見えても意外とスムーズに終わるので待ちましょう。
時間が余ったらフードコートで朝食も良し、旅の想像をコーヒーを飲みながらするのも良いです。私はしばらく日本食は食べられないと思い、てんぷらそばを食べました。
そして、搭乗。キャビンアテンダントが既にタイ人でワクワクが高まります。
機内も紫を基調としたカラフルな彩りでした。国内線と違ってオリエンタルな雰囲気でした。心なしか機内の香りもアジアンな感じでした。
機内食がかなり充実していました。スナック、和食セット、ブリトー、デザート等が全員に渡され、お腹はかなり満たされました。
和食セットは、まさかのざるそばでした。
7時間くらい過ごすので映画を観たり現地の音楽を聴いて過ごしていました。私はタイの音楽を聴いたり、映画「女王陛下のお気に入り」を観て過ごしていました。
途中でカードを渡されますが出国と入国で使うのでしっかり記入しましょう。ボールペンがあるとスマートですね。
おわりに
次回も引き続き、タイの事を書いていきます。
写真は神社で撮りました。
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