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職場の先輩とタイ旅行でスクンビットを遊び回った話3

このタイ旅行は2019年4月30日から2019年5月4日に行ったもので、コロナウイルスの影響が大々的に報道されていない時期に行った事をご承知おきください。

本日は持ち物の続きとして、衣類や薬品類についてお話していこうと思います。

衣類

札幌から出発する1日目と、帰る4日目は半袖に長袖シャツ、長ズボン。タイにいる時は半袖、半ズボン、靴下で大丈夫です。

注意するべきなのは、靴の選択です。4月~5月のタイは早朝で気温が29度、昼間で37度になるので革靴だと蒸れるためお勧めしません。逆にサンダルだと路上にある不衛生なものとスコールへの防御力が低いため、これもお勧めできません。

なので、私は通気性の良いスニーカーが万能と考え、アディダスのクライムクールを購入しました。

ホームページからクライマクールについての説明を引用させていただきました。ありがとうございます。

ウェアやシューズ内部に風を呼び込んで、肌と生地素材の間の熱や蒸れを取り除くテクノロジーが、「CLIMACOOL(クライマクール)」です。
換気(ベンチレーション)効果で快適さを保つことで、疲労とパフォーマンスの低下を防ぎ、ベストパフォーマンスをサポートします。
使用素材には、吸汗性と速乾性に優れた機能を兼ね備えた素材を採用しております。

革靴のような締め付けも無く、快適に履く事が出来ました。今回はスコールに合わなかったのですが、仮にあったとしても速乾性が期待出来そうです。

何より、軽い。軽さは正義です。

タイ旅行の後も仕事、プライベート用に愛用しています。お勧めです。

タイのホテルでは洗濯は基本行わないつもりだったので、衣類は気持ち多めだと安心します。荷物をそんなに持っていきたくない方は、ターミナル21というデパートにユニクロやH&Mがあるので、そこで現地調達しても良いと思います。現地のお店はまた後日、お話します。

露店にもタイパンツという涼しいパンツや面白Tシャツも多数あるので、そこで購入しても面白いと思います。

薬品

日焼け止めクリームは必須です。直射日光をガンガン浴びますので、効き目が強い物を買いましょう。後は、夜のバンコク用に避妊具やサプリメントも購入しましょう。日本製だと安心です。

バイアグラはお酒との相性が悪いためお勧めしません。お酒と一緒に飲めるサプリメントもあるので、そちらを買いましょう。日本人が常駐する薬局がありましたが、ホテルからそれなりに歩いたので、やはり購入できるものは日本で購入しましょう。

持っていったけど、使わなかったもの

汗拭きシート、おしりふき、ウエットティッシュ。は今回の旅ではほぼ出番がありませんでした。タイの水洗トイレは紙を流せないので、注意しましょう。

あれば便利そうなもの

延長コード、電動シェーバーはあると便利だと思いますが、必須ではありません。持っていく際は電圧を確認しましょうね。

おわりに

前回と今回でだいたい持ち物についてお話できたと思います。次回は泊まったホテルや航空会社についてお話していこうと思います。

写真は今日の散歩で撮りました。昨夜の札幌は天気が荒れてびっくりしました。

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