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時間は命である。

どうも、あらたな挑戦に挑むことを決め、あまりに絶望的な難しさで死んだな。。。っと思っているHiroyaです。
でも、まだ言えない壮大な野望、日本を○○から救うに1歩近づくかもしれません。

さて、誰もが知っている事実、時間だけ平等です。その限られた時間で何を産み出して、何を行うかを限られた寿命というライフで決めて行動しないといけません。時間=命です。文字通り人は命を削りながら生きていいる訳ですが、ようするに、他人の時間を奪う行為とは、寿命を削っているということを理解する必要があります。私も今、命を削ってこの記事を書いています。w

ようするにですね、相手の時間を奪うことがどれだけ、重要かを理解して行動すれば、おのずと、仕事スムーズになるし、人間関係もスムーズになります。人間関係・・・えらそうに書いているけど、大丈夫かなワシ?w


相手のレベルに合わせて伝え方、聞き方を変えろ。

相手の行動や思考回路やレベルを想像して、1手も2手も先を読むことが大事です。
仕事を相手にお願いする場合も、相手のレベルを見て、そのお願いする相手が疑問に思うであろう内容を推察して、説明して伝える

この相手のレベルを見極めるっていうのも結構重要で、
A君は1言えば全て理解して行動してくれる人だと、3も4も言われるといや、もう1で十分分かってるんで大丈夫ってなる。それより早く動き始めたいってなる。

B君は6まで言わないと理解できない場合は、1から6を説明してお願いする。そうすると、B君の時間は奪わないし、B君からの質問回数が減るので、結果自分の時間も削減できる。

行動を起こす前に相手が欲しい情報をキッチリ伝える。
上記と似た様な内容になるんですが、例えばですが、とあるお客様の所に訪問が決まっていたとします。
そこで、C君が上司に、○○様の所に今日営業に行ってきますと伝えたとする。ここで、上司は、何の営業に行くのか、何時から何時まで打ち合わせにいくの、アポイントをとっているのかを質問する必要があります。


相手の質問させる時間を奪わないように配慮する


プライベートでもそうです。またまた分かりやすく言うと呑み会で○○日のXX時にこの店で予約してます。ってラインを打ったとします。
そこの店にアクセスするとコース料理や、飲み放題プランもあり、単品で頼むのか、コース料理+飲み放題なのか、料理は単品で飲み放題なのか、どんな感じでいくのか分かりません。席は座敷なのか、カウンターなのか、テーブルなのか、予約名は誰かとか、誰がくるかも分からない場合だってあります。
そこで、質問を投げる必要が出てきます。すべて情報を開示しておけば、スタンプですむかもしれません。こういった積み重ねが相手の時間を奪う行為に繋がります。

上記ぐらいはそんな当たり前やろって思うかもしれませんが、僕が知る限り7割以上、こんな簡単なことも出来ていません。w
考えてないんですね。このタイミングこの時間この人の時間を奪っているんだって。質問があればするやろーみたいな空気。

あと、僕は、よく飲みに誘われても断るんですね、僕は、単純に、時間が無いのもそうですが、飲んだ時間を使う分何か自分のプラスになるかどうかを考えるわけです。だって、大切な命を削っている時間ですよ?有意義に使わないっと勿体が無い。同級生とかの呑み会は結婚式ぐらいで正直いいなって思っています。w(ちなみに、嫌いって意味じゃないですよ?むしろ好き。)
やっぱり頑張っている人に会いたいから、お誘いして、お会いすることがまだ、僕の場合は圧倒的に多いのですが、当然私も、相手にとってプラスになるようなことを提供しようと本気で思うし、絶対に相手に嫌な思いをさせたくないと思います。基本アドバイス貰ってばっかりですけどね。。。w
本当にありがとうございます。でも、そういった方が会ってくれたり、また誘ってくれるのは、相手の時間を大切にしている思いが伝わるからだと思います。

別にビジネスの話とかじゃなくても、なにか、気づきを貰える人と一緒に過ごしたいじゃないですか?その時間お互い何かを得て、会って良かったなーって、また呑みたいなって思える人間であるには、相手の時間を奪う分のあなたが何を提供できるか考えれば、おのずと出会う人の質が高くなっていきます。相手を思いやる気持ち大事にしましょう。

相手の時間を奪うことしか、考えない人(無意識含む)の周りには質の高い人は絶対にあつまりません。だって、無駄じゃなですか?
質の高い人は、その人の本質を見抜きます。相手の時間を大切にすることは、相手を大切にすることです。これは営業でもそうです。
世界は愛でまわります。愛が無い人は孤独になるよ!w

ここで、僕のビジネス例題ですが、我々の製品は高額製品になるので、仕様書を先生や研究者が書いて提出する必要があるのですが、見積もりを出す段階で、先生たちが仕様書をコピペで作れるぐらいの文章を作成して、カタログや、見積もり、その他資料を一緒に送るんですね。
国の研究機関とかの場合、高額製品になると、入札や国際入札などになるので、仕様書ってかなり仕事を取る上で重要な所でもあるんですが、研究者が仕様書を簡単にかけるようにしてあげることで、研究者の仕事の負担をおもいっきり下げてあげるんですね。カタログをPDFで送るだけだと、そこから文字に起こす必要があるし、カタログの場合文章化されていない箇所なども存在するので、その負担を最初から減らして、見積もりと一緒に送るんですね。

もし、見積り依頼がきた時、見積書だけが届いたらどうでしょう?次は多分カタログをくださいって言われます。そして、吟味した後、今度は仕様書を送って頂けますか?ってなるんですね。たぶんこれが一般的な流れです。

でも、最初から全部そろっていたら、コピペしやすいホームだったら、時間をだいぶ削減できますよね
そこに、あ、この人とは、気持ちよく仕事ができるなーって思わせるわけです。

まー何が言いたいかと言うと、相手の時間を大切にする気持ちが、ビジネスでも、交友関係でも、人と人がつながるにも、とっても大事なことです。

みんな、相手の命も自分の命も大事にしましょう。!w
それでは良い一日を
Hiroya


世界チャレンジの費用に全額充てさて頂きます。 主に、国際展示会の費用にさせて頂きます。