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あなたの未来に自信を持とう

私が起業したのは24年前
当時は起業という意識はなかったけれど、とにかく何かやりたいし自分が思い描いていることが形になるかもしれない・・・だからやってみよう‼️
しかなかったという、まだ若かった私・・・。

当時、お金も知名度も知識も実績もなんもなかったんだけど、不思議と怖いことはなくて「ま、なんとかなるでしょ」「ならなかったらその時は考えよう」ぐらいの軽い気持ちでした。今考えると、なんとも申し訳ない感じでしたね。

ただ、言えるのは、とにかく行動してきたということ。
「これが良いかも?」とか、「これやってみようかな」とかそういうのをとりあえずやってみたんですよ。

うまく行ったことも、うまくいかなかったことも、あるけど大体うまくいかなかったことの方が多かったですね。
それでも、なぜか自信があったという、今から考えるとちょっとやばくない?的な行動だったかもしれません。

当時気を付けていたことはその後も役に立った

起業当初とか、活動当初とかって、右も左もわからなくてとにかく自分の思いだけでなんとかやりたいと思ってしまいがちです。
もちろん、熱い思いは大事だと思います。やっぱり、その想いって原動力だからね。

で、その思いをわかってもらいたくて動いていた部分もあります。
だって、これでやっていきたい!私たちの考えている内容を伝えたい!というのは真っ当な望みですしね。

ただ、伝え方はまだ未熟でした。
事業計画書についても、書き方は甘かった。

▪️何をしたいのかよくわからない
▪️もうちょっとわかりやすくまとめて
▪️思いはいいから・・・

というショッキングな言葉を投げかけられ、が〜〜ん‼️

でもその時に、完全にシャットアウトしなかった・・・いやできなかったんです。

今の私たちに足りないところ、改善した方がいいところを教えてもらったわけで、この時の言葉を忘れず、「じゃあ、どうすればいいんだろう?」を考えながらやってきたかなと思っています

自分の思いだけに走っていたら、意見も耳に入らなかったかもしれない・・・
でも、悔しいし、悲しかったけれど現実を受け入れた瞬間でした。
その後も、人の意見にはひとまず耳を傾ける。
意見の中でも、言われた人の感情的な部分はあまりフォーカスしなくてもいいと思っていますが、冷静に考えたら「行動を改善するところ」だとしたら自分のスキルや経験、お宝になると思います。

・耳を傾けることができる
・冷静に判断できる
・行動に変えられる
・これらを自分自身で決めて行動できる

これができれば、あなたの未来に自信が持てると思います。

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