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今こそ変わる時、変われる時

私が住む地域では、休校措置が延長になりました。

何が正解なのかなんて、今は誰にもわからないですよね。なるべく、「今、適切と思えること」を積み重ねる以外ないですよね。そして、この状況がある程度収まったときに、「あれは、良かったかも」とか「あれは、こうだったのかな」なんてことを振り返ることができると思っています。

いろいろと、政府の対応を批判する人も多いですし、SNSであれこれと意見を簡単に言えちゃう環境なので、「公開井戸端会議」みたいなのを日々見ている感じです。

何にも言えないや・・・

と思うことも多いです。いい加減なこと、あんまり言いたくないなと思ってます。

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とはいえ、私の仕事柄・・・特に、子育て支援や家庭教育という分野では、未来を考えて、これやった方がいいと思うんだけど・・・ということを提案しつつ進めてきたんです。特に、家庭教育という部分を、子育て支援にどう入れていくのかという提案をしてきましたが、ことごとく切られてきました。

その一つが、世の中の仕組みを知ること・・・です。

仕組みを知るって、学校でも習うことなんですが、大人になり・・・特に、子育てが始まると、子どものことに関連して、地域のことやお役所とのおつきあいというか、制度を使わせてもらうことも多いのです。

でも、そもそも、教育と福祉・・・幼稚園と保育園とか、小学校と学童保育とか、そういうところの成り立ちや制度の違いを知ることで生活の質が変わると思っているし、子どもに対しても、地域に対しても見る目や関わる視点が大きく変わるんです。

そんなのを、体系化しているのが、ソーシャルプランナー®育成支援講座なんです。

これを知っていると、むやみに行政や国を批判するだけとか、言いっぱなしになることも減るんです・・・講座修了生はそんな感じになってます。

なので、そういう学びの場が増えるといいなぁと思っています。

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