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未来が不確実な時に自分のことを感じよう

新学期が始まりましたが、入園・入学・始業式の後また休校になりましたね。

安心もあるけど、不安もあり、不確実なものに対して「自分の思考の癖」みたいなものに気づく日々かなと思います。

こういう時は、行動分析学を振り返る良い機会ではないかと思います。

*未来が見えない、予測できない状況になっている時、自分が拠り所にしていることってなんだろう?

*不安や怒りなどを感じる時、その基本になっている考え方の基本になっている経験ってなんだろう?

*様々な情報の取り方は?
*さらに、その情報の怒りポイントや納得ポイントはどんなところ?

一見行動分析学とは関係ないと思いがちですが、そもそもの前提を持った上で、私たちは自分も含め、周りの人たちの行動を見ています。

この前提の違いによって、行動の捉え方が違うのですよね。

こういう、経験したことのない状況で、自分のことを振り返ってみるのは良い機会かなと思います。

いつになったら、講座が再開できるのか、今のところなんとも言えませんが・・・。
オンラインもつないでみるのもいいのかな?とか思います。

夏休み前ぐらいにはできるかなぁ?

早く収束しますように。

そして、最前線で戦って下さっている医療関係者の皆様に心から敬意を表します。

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