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新しい地球の教科書 〜ヨーロッパ編〜 #3小自然との触れ合い⑤

前回のあらすじ

『 だからクッション持って行ってって云ったのにー!』

という謎な声が聴こえたが、

『気のせいかも』


クッションなしで
車に乗り込んだ。


💛このブログにご訪問頂き有難うございます💛 
ゆみ です。

ごあいさつ


スーパーマーケットに
向かっている途中。


車から出ている音に気がついた。
何かおかしい
大丈夫なのか?

そんな風に想っているとき、
信号で車を止めていた。


信号が青に変わり
車を走り出す
という瞬間に



プスッ
プススススススーーー

スーーーーーーーーーーーン


🌬️


車が止まった。


信号で車は止まったまま
そのまま完全に止まってしまった。


様々な感情が湧き出てきた。

焦り
後悔
自責の念


それは一瞬にして
🌪️
トルネードのように
グルついていた。


ぐだぐだ
言っても
何も始まらず



次の瞬間に
ぐだ声を打ち消し
気を取り直した。


人間はこのような時に
本領を発揮するのかもしれない。


インスピレーションが
来るまま、行動をした。
とても落ち着いて。


とにかく、警察を呼ぼうとか
お父さんに連絡しようとか


すぐ
一人の警官の方がいらっしゃって、
車を後ろから押してくれて、
歩道近くまで誘導してくれた。


そして


道の整理をしてくださった。


とても優しい警官の方だった。
こんなに良い警官さんもいるんだなと
感心し安心した。


歩道近くに車は止まったまま
EXのお父さんを待った。


仕事上レッカー車のような
大きな運ぶ車を持っている。
それで迎えに来てくれることになった。


その時に想った。
なんて!
都合の良いことが起きたのだろうか。
その日はお父さんが出張でなく、
会社にいてくれたお陰様だった。


本当にそれは都合の良い
奇跡だったのだろうか。
それとも目に見えないサポートの
お陰様様だったのだろうか

心の声


続く


💛最後まで読んで頂き有難うございます💛

ぜひ時間をつくって、
自然と触れ合ってみてくださいね✨

また次回お会いしましょう

🪽 🦋 🪽

愛と光を込めて
ゆみ



わたしのnoteに来て頂き 有難うございます💫 ヨーロッパ在住歴20年も含め、 地球での魂生を通じて 感じ・経験した事などを シェアしています。 みなさまの日々の氣づきや 参考になったら幸いです💞