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【旅行準備】♯1 持参して良かった日本食

海外へ行くと食文化の違いにより、「日本食」が恋しくなる人も多いはず。。。
そこで、海外に持っていって良かった日本食を紹介します。

現地で日本のものを調達してもいいのですが、物価の高い国へ行くと、スーパーで購入するにしろ、日本食レストランに行くにしても値段は高くなりがちです。

緑茶(ティーパック)


海外の緑茶って甘いことがあるんです。お店で買って失敗したこともあります。そこで、ティーパックタイプの緑茶をいくつか持っていくことをおすすめします。海外のホテルにはコーヒーや紅茶が置いてあることは多いですが、基本的に緑茶はありません。

携帯おにぎり


これだけ、商品名ですが、、、笑
水またはお湯があれば出来上がるおにぎりです。本来は防災グッズなんですけど、海外で非常に便利でした。預け荷物だけでなく、手荷物にも忍ばせておくと小腹が空いた時に食べることができます。(さらに、アルファ米にも関わらず美味しい!)

近くのスーパーにも売っていました。


インスタント味噌汁


ジャパニーズ味噌スープ。半端ない安心感。とりあえず持って行きましょう。きっとあなたを助けてくれるでしょう。笑
海外では「出汁(だし)」の入ったものを飲食する機会は非常に少ないので、日本食が恋しい時に飲むと自分の周りだけ治外法権になったような気がします。(気がするだけです。)
個人的には、潰れる心配がないので顆粒タイプがおすすめです。

インスタントカップ麺 (⚠️注意が必要です。)


こちら、少し注意が必要です。特にアメリカですが、「肉類」の持ち込みが非常に厳しくなっています。「肉類」の中には肉エキスも該当してしまうのです。

原材料名に 
・牛 / ビーフ
・豚 / ポーク
・鶏 / チキン
・肉 など

こんな言葉が入っていない確認してみてください。カップ麺は意外と海外にあるので食べたい場合は現地調達してもいいかもしれません。
(没収される悲しさと時間が取られることを考えれば、、、)

【おまけ】
アパートメントタイプのホテルへ滞在する方向け

米+アイラップ


自炊ができる環境であれば、炊飯器がなくても美味しいお米を食べることができます。「アイラップ」を使った方法です(割と有名かな?)。災害時やキャンプの時も使える方法ですが、知っておくと海外旅行時でも便利でした。

レシピがドンキ・ホーテの公式サイトにあったのでリンク載せておきます!

半信半疑だったのですが、実際にやってみると、本当にちゃんと白飯が出来上がったのでおすすめです。

【あとがき】

 私自身、もちろん海外の食文化にも触れたいので、現地のものを食べるのですが、それだけだとお腹の調子が悪くなりやすく、旅に影響が出てしまいがち(笑)
少しでも自国の食料があることで安心して旅行することができます。無理することなく現地の食文化に触れるのもいいのかなと思います。

では、良い旅を!✈️




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