#6シャーロック・ホームズ

おはようございます、ヲンコです💪🏼
朝から暑いですね！どんどん気温上がって、すでに参ってます😂


今回はアーサー・コナン・ドイル著、
シャーロック・ホームズについて書いていこうと思います。

1.シャーロック・ホームズとは

シャーロック・ホームズは実在する人物ではなく、
アーサー・コナン・ドイルが生み出した作品の主人公/小説のタイトルです。

原作小説は、明治〜昭和初期頃に発売していますが、
今でも探偵といえばシャーロック・ホームズを連想する方が多いですね。

2.作品一覧

シャーロック・ホームズは、長編・短編があります。

【長編】
緋色の研究
四つの署名
バスカヴィル家の犬
恐怖の谷

【短編】
※()内は別名
シャーロック・ホームズの冒険　-全12作品-
　-ボヘミアの醜聞
　-赤毛組合(赤毛連盟/赤毛クラブ)
　-花婿失踪事件(花婿の正体)
　-ボスコム渓谷の惨劇(ボスコム谷の惨劇)
　-オレンジの種五つ(五粒のオレンジの種)
　-唇のねじれた男(もう一つの顔)
　-青い紅玉(青いガーネット/青いルビー)
　-まだらの紐
　-技師の親指
　-独身の貴族(花嫁失踪事件)
　-緑柱石の宝冠
　-ぶな屋敷(ぶなの木立/ぶなの木屋敷の怪)

シャーロック・ホームズの思い出(シャーロック・ホームズの回想)　-全11作品-
　-白銀号事件(銀星号事件/名馬シルヴァー・ブレイズ)
　-黄色い顔(土色の顔)
　-株式仲買店員
　-グロリア・スコット号事件
　-マスグレーヴ家の儀式
　-ライゲートの大地主(ライゲートの謎)
　-背中の曲がった男(かたわ男/まがった男)
　-入院患者(寄留患者)
　-ギリシャ語通訳
　-海軍条約文書事件(海軍条約文書)
　-最後の事件

シャーロック・ホームズの帰還(シャーロック・ホームズの生還/シャーロック・ホームズの復活/シャーロック・ホームズ帰る)　-全13作品-
　-空き家の冒険
　-ノーウッドの建築業者
　-踊る人形
　-孤独な自転車乗り(美しき自転車乗り)
　-プライオリ学校(プライオリスクール)
　-ブラック・ピーター
　-犯人は二人(チャールズ・オーガスタス・ミルヴァートン/恐喝王ミルヴァートン/毒ヘビ博士)
　-六つのナポレオン(六つのナポレオン像)
　-三人の学生
　-金縁の鼻眼鏡
　-スリークウォーター失踪(スリークォーターの失踪)
　-僧坊荘園(アベイ農場/アベ荘園/アビ屋敷/アビィ農園/修道院屋敷)
　-第二の汚点(第二の染み)

シャーロック・ホームズの最後の挨拶　-全8作品-
　-ウィスタリア荘(ウィステリア・ロッジ)
　-ボール箱
　-赤い輪
　-ブルース・パーティントン設計書
　-瀕死の探偵
　-フランシス・カーファックス姫の失踪(レディ・フランシス・カーファックスの失踪)
　-悪魔の足
　-最後の挨拶

シャーロック・ホームズの事件簿　-全12作品-
　-高名な依頼人
　-白面の兵士
　-マザリンの宝石
　-三破風館(スリー・ゲイブルズ)
　-サセックスの吸血鬼
　-三人ガリデブ
　-ソア橋(ソア橋のなぞ)
　-這う男(這う人)
　-ライオンのたてがみ(獅子のたてがみ)
　-覆面の下宿人
　-ショスコム荘(ショスコム・オールド・プレイス)
　-隠居絵具師(引退した絵具師)

3.小説を読みたい方へ

読みたいけど、
いざ図書館で借りたり、購入するまでは……という方、
とても素晴らしいサイトがあります。

シャーロック・ホームズ全編が無料で読める素晴らしいサイト
コンプリート・シャーロック・ホームズ

本当にすごいです。
長編、短編、全て無料で読めます。
しかも「読書ガイド」に、発表順や人気作品などもご紹介されています。

上記サイトを知る前、私は販売してる本を読むことにしました。
その時は発表順に読むのが良いだろうと思い、
「緋色の研究」から読み始めました。

ただ途中で、

「…あれ？シャーロック・ホームズは？どこへ行ったの？」

パニックになりました。

「売られてる本だし、訳した内容が間違ってるわけないし…でも知らない人しか出てこないし、さっきまでの話の続きは？シャーロック・ホームズは？？？？？」

もう本当にパニックです。
わけが分からなすぎて、数ヶ月ほど読むのを諦めて放置してたくらいです。

最終的に意味不明のまま最後の方まで読み進めて、

「あーーーーーー！！そういうことなのね！！！！！コナン・ドイルさん凄すぎ！！！」

ってなったので、良かったのですが（笑）

そんな私みたい（？）に途中で困惑する方や、料金や、単語などなど、
現代の人にとって

「それ(これ)は何？」
「シリング？ペンス？えっと何円くらい？」

というのが、ほぼ全てサイトに注釈書かれてます。
しかも便利なことに、リンクをクリックまたはタップするのみ。
すごいです。何度でも言います、すごいです。

4.最後に

シャーロック・ホームズは、
人によってはかなり取っ付き難い作品の一つかもしれません。

短編と長編があるし、どれから読めば良い？

私もかなり悩みました。
そして小説というのが…、やはり読むのがキツいという方もいます。

そんな方は、映像作品を見るのもアリだと思います。
シャーロック・ホームズのドラマ、映画はたくさんあります。

ちなみに私は、
ベネディクト・カンバーバッチさんと
マーティン・フリーマンさん主演の作品
「ＳＨＥＲＬＯＣＫ/シャーロック」
をオススメします。

時代背景が当時ではなく、なんと21世紀です。
普通にスマホとか出てきます（笑）

時代背景が "今" だからこそ、
見やすい作品だと思います。

「ＳＨＥＲＬＯＣＫ/シャーロック」については今度、
詳細などご案内出来たらなと思います。

それではまた後日🌟

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