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テーマパークの習い事|ビジネスにマジックを!XXVI Part4 「ホスピタリティマインド テーマパーク流人財育成の技術 真の承認~ストローク~を身に着ける✨」

皆さん、本日2投稿目のアップです!^^✨✨

今回のテーマは、

「ホスピタリティマインド テーマパーク流人財育成の技術 真の承認~ストローク~を身に着ける✨」

についてお話を進めていきましょう!

テーマパーク流質の高いコミュニケーションでは

「トレーニ―の存在を尊重し、お互いを認め合い、一人一人の持ち味である個性を引き出し、能力を最大限発揮し、目標達成にむけて持続的に、自主性、当事者意識をもって行動し続ける」

といったコミュニケーション技術が求められていきます。

トレーニーを受け入れ、能力を伸ばしていくように接し、トレーニーの考えの中から答えを引き出すスキルと言えます。

ファシリテーター(伝道師)、コーチの業務において重要なことは、まずは、トレーニーの存在を認め、相手と向き合い、すべてを受け入れ、そして対話を通して言葉やアクションを駆使して、 目的に向かって接していくという姿勢です。

このトレーニーを認め、働きかけることを、心理学では「ストローク」といいます。

このストロークには、プラスとマイナスの2種類のストロークがあります。プラスのストロークとは、心理的な面では、「褒める、認める、励ます、うなずく、同意する、話しかける」などで、まったく逆のマイナスのストロークとは、「叱る、皮肉を言う、隠す、嘘をつく、無視する」といった行動を指しています。

トレーニーがトレーナーに対して業務改善を提案したとしましょう!

トレーナーからみれば、まだまだ足りないことがたくさん見え隠れする提案ですが、それをトレーニーの話を聞く前から、

「トレーニーは言われたことをしっかりやってから、こういう提案はしろ!」なんて、上から言ってしまうのか、、、

「まだまだ仕事も慣れない中で、がんばって提案してくれてありがとう!積極的な提案とてもうれしい! でも、まだまだ提案をみると業務がわかる前の提案にみえるので、まずは、業務をしっかりと覚えてからもう一度提案してくれると嬉しいな」とトレーニーを気遣いながらストロークを入れるのとでは、結果は同じでも、トレーニ―が受け取る印象は天と地ほど違ってくるのではないでしょうか?

やって見せ、言って聞かせて、させてみせ、褒めてやらねば、人は動かじ」ということをよくこの投稿の中でもお話させて頂きますが、手本を示したり、具体的な手段を細かく伝えたり、道理を説いたり、そしてそれをやらせてみたり、、、その動いた結果を褒めたり、叱ったり、状況に応じて効果的なストロークを使い分け、トレーニーの心に向き合いながら導いていくのが、質の高いコミュニケーションなのです。

つまり、トレーニーの状況に応じて、ストロークを使い分け、相手の中に眠っている力を最大限引き出し、相手が自らの手で目的地に向かうように誘導する問いかけなど様々な手法や技を駆使して、目的地に自ら、一歩を踏み出すコミュニケーションスキルなのです。

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