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テーマパークの習い事|ビジネスにマジックを!XXV Part1 「ホスピタリティマインド 伝道師ファシリーテータ―に求められること✨」

皆さん、こんばんは!

今日は深夜の投稿になってしまいました。

もう夢の中の人もいらっしゃるのではないでしょうか。

私自身、毎週投稿するという自分に約束したことを果たすべく、深夜になりましたが、投稿させて頂きました!

明日の朝見て頂く方は、是非とも2話分を連続でみてみてくださいね✨✨

皆さん、今週はどんなスタートをきっていますか?

私は、ありがたいことに、今日の投稿が深夜になってしまうくらい、時間が24時間では足りないとても充実したスタートとなりました。

関わりある皆さんに感謝です!✨✨ みなさんのワクワクをさらに創り出すために、今週も頑張っていきます!

本日1話目の投稿です!

「ホスピタリティマインド 伝道師ファシリーテータ―に求められること✨」

についてお話をしていきます!

テーマパーク流人財マネジメントにおいて、人財育成をとても大切な位置づけにて考えていることは、この投稿を見て頂くとわかって頂けるのではないでしょうか。

企業で大切にしているフィロソフィーや価値観を伝えることを担う伝道師であるファシリテーターには、とても大切なファシリテーション技術が求められます。

ファシリテーターがスタッフさんに研修を行う際に、大切な技術にファシリテーションがありますが、ファシリテーションとは、「複数のアイデア、意見やメッセージを1つにまとめて、関連づけをしっかりと行い、誰にでも納得していただきやすいアウトプットに統合していくプロセス」であると定義しています。

このプロセスを導く上で、大切なポイントは、

①テーマ、そしてそのテーマを導くための業務経験、知識

②成果を導くプロセスの技術

③その場の状況に応じた対応を柔軟にできる技術

④正しい目的や結論に導く技術

の4つが求められます。

簡単な内容、技術ではありませんが、この技術を研鑽をしながら、自らが習得できるように日々ファシリテーション技術を磨いていくことが求められます。

表現として、カヌーの私たちは、船尾の人であると想像してみてください。

船尾の役割は、船の帆先をどの方角にむけていくのか、舵を任された役割です。カヌー乗りとしての技術を兼ね備えながら、状況を判断しながら、適切に舵をきり、目指すべき目的地にむけて最短で適したルートを目指しながら、時々の状況を回りのメンバーに説明したり、時には、仲間を鼓舞して励ましたりと、次から次にやってくる激流に対して仲間と共に一丸となって、進んでいくとても頼りになるリーダーです。そして、必ず、目的地にたどり着けるように旗を振っていくのです。

伝道師とは、議長であり、世話役であり、コーチであり、リーダーであり、そして仲間でもあります。

伝道師が、備えるべき重要な技術は、スタッフ全員のイニシアチブを創りながら、向かうべき方角を合わせ、質の高いコミュニケーションをしていくこと。

伝道師が間違えたコミュニケーションをすると、一気に悪い同調が生まれ、仲間と問題を所有しながら、解決ではなく、感情に振り回されて、結局何も前に進まない状況に陥ります。

伝道師であるファシリテーターの役割は、スタッフを企業の理念や組織目標に対してコミットさせ、力強く皆で進んでいくことなのです。

皆さんの現場には、伝道師という存在の人はいますか?

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Twitterクイズ                           Q:ジャングルクルーズを運営している会社って皆さん知っていますか?  A:正解は、サファリトレーディングカンパニーと言います。「サファリ・トレーディング・カンパニー」の設立は20世紀初頭。(1922年に設立)アドベンチャーランドでの交易と、カヌーによる配送業を2本の柱として、事業を始めたと伝えられています。ほどなくして商売が軌道に乗ったため、輸送手段を小型貨物船に替え、1927年に「ジャングル・ナビゲーション・カンパニー」という子会社を立ち上げました。ちなみに、ジャングルクルーズの上にあるウェスタンリバー鉄道も同じ会社なんです^^ちなみに、会社名ではなく、ジャングルを冒険するツアー名としてジャングルクルーズという看板を掲げています。「(公式ブログより)




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