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先月買った・借りた本(≒読んだ本)

覚書に、先月借りた本や買った本を載せておきます。
いつ買ったか覚えていないものも多いので随時追加するかも。

図書館で借りた本(≒読んだ本)はもっとあるのだけど忘れちゃった。

カタヤマくんに借りた本。
ずっと読みたかった本。
ベーリング海峡を渡ってきた祖先からの1万年が口承で伝わっているという…壮大な記録。
1万年を体で感じたい時に。

カタヤマくんに借りた本②。
仏文科卒のナンパ師というパワーワード。
ナンパ師なのに文章が美しすぎてあふれ出る品。


聞くことをジャーナリズムした1冊。
昨今言われる傾聴力の底力を書き上げた意欲作。
聴くだけではなく、聴かれることでの効能なども書いてある。
「聴くってアート」というのが印象的。

これはカフェ42で買った。
近代科学VSアニミズムという構図にも見えつつ、そうでもないところを模索しつつ、でもやっぱり…という揺れも垣間見える。
最終的にたましいが大事だよね、というところに落ち着いているけれども、この本が当時売れたということはたましいが大事ってみんな思いたいってこと?
でもそれを妨げているものってなんなんだろうな。

カフェ42で購入。
まだ読んでないけれど、おもしろいらしい。

好きな翻訳家の故・岩本正恵の仕事。
星野道夫氏の愛読書であった本。
寒くなってきたら読みたい。

塩一トンも読書したい~~~!!!という気持ちになる素晴らしいタイトル。読書エッセイ。

調べもの用。
教育史を調べてまとめています。
これはかなりフラットに書かれていて、そのぶんエンタメ性がないのであまりおもしろくはない。データがたくさん載っているので調べもの用には最適。

進化論を探究中!
講義集なのでおもしろそう。

予約。
客観性を意識していると、客観性という袋小路にはいってしまうことが多々ある。客観的であるという驕りは、ないようにしないとなあ。

文化人類学者から見た、現代社会の歪み、生きること・死ぬことの文化の違いごとの差をさぐる。
原始に近い暮らしを間近で見た人は、どういう暮らしをよしとするのか、興味がある。

ヤフオクでポチしちゃった。
NHK取材班の民族シリーズはおもしろくて。
みつけるとポチ。1969年のニューギニアって、ちょっとすごそう。

カフェ42で購入。
あらから知っていることが多そうだけど、橋爪先生の視点で改めて初歩から学びたくて。

高校の先輩にあたる後藤武士さんにインタビューする機会があり購入しました。歴史バラエティの草分け的存在の執筆家。
インタビューがおもしろすぎて、ずっと爆笑してました。

すこしずつ積読も読んでいきたいなあ。


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