“お店屋さん”への子ども達の関わり方
“お店屋さん”を通して
子ども達が色々なことを学び
私自身も子ども達との時間を
かみしめながら仕事したい
というところから始まった
地産地消テイクアウト専門店
『yamanoba』(キッチンカー)。
イベント出店に手を挙げて
そこへ向けて帳尻を合わせる形で
動いてきたので
正直まだ子ども達は
ほとんど関わることが出来なかったんですが
イベントも終わり、
体制を再度整えるタイミングができたので
子ども達も少しずつ関わってもらっています
在庫を数える次女
小1の次女は
いま授業で足し算引き算の勉強中。
まさにピッタリ!
と思い
先日のイベントで
余った食材の在庫を数えてもらいました
(実際にモノがあると数えやすいよね^^)
資材にシールやスタンプ作業
あ、そうそう。
イベント準備中に
全く関わらなかったわけてはありません。
yamanobaは
各商品の資材にロゴシールを貼り
紙袋やバーガー袋にスタンプを押しています
長女次女がいるときは
一緒に仕込み場へ行って
シール貼りやスタンプ押しをやってもらいました
この作業は
ふたりとも楽しんでやっていて
黙々と集中してやっていました
↑
スタンプが絶妙にズレて
このまま使いたい!と思うやつもあった笑
お給料や稼ぐこともリアル体験
おしぼりに
ショップカード(いま制作中なので取り急ぎのやつですが^^:)を貼る作業もやってもらいました
シールを貼る
スタンプを押す
こういう作業は
子ども達も楽しみながらやってくれます
だけど
「遊びではない」ということを
しっかりと伝え
キレイに貼る、押すをしないといけない
ということと
その理由を合わせて伝え
ちゃんとキレイにできたら
感謝と“お給料”。
↑
お給料は
手伝い内容によっておやつや小銭などマチマチ
ちなみに
「お給料(被雇用)」と「稼いだお金(ビジネス)」は意味と理由を伝えて
渡すようにしようと考えています
まだまだ
整備しないといけないことがありますが
楽しんでやっていこうと思います^^
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