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【Vol.3/総務 座間琴音】『2019年を振り返って今見える景色』

活動が始まって今年で3年目。新たにメンバーが加わり、新しいタネを見つけ卒業するメンバーも増えてきました。季節の変わり目にする衣替えみたいに、その時々に活動に見合うメンバーがうーまんずには集まっています。代表大山が掲げるコンセプトの1つ“サードファミリー”としてのうーまんず。メンバーの素顔を描く『うーまんずメンバー交換日記』。

Vol.3の今回はまた戻って、メンバー歴1年11ヶ月の総務 座間琴音

次回vol.4の交換日記が年内最終更新を予定しているので、今回のテーマは『2019年を振り返って今見える景色』にしました!

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株式会社Will Lab代表 小安美和さんの取材前にメンバーで蔵前を満喫しました!(右端:座間琴音)

2019年も残りあと1ヶ月。あっという間に過ぎた毎日。今年は思い返すと大きな気づきに出会えた1年でした。

私は去年、フェンシング部のマネージャーに没頭していました(詳しくは、Vol.1自己紹介編を読んで頂きたいです)。普段は週4、長期休みは週5の部活漬け。

マネージャーが少なかったため、1人あたりの裁量権が多く仕事にやりがいを感じていました。充実した部活漬け生活を送っていましたが、部活やファストフードでのアルバイトを通じ、人と関わることが好きだということに気付き始めました。

そこでもっとコミュニケーションスキルを身につけたいと思うようになり、営業インターンに挑戦!営業インターンを選択する時に大きな迷いがありました。

それは取捨選択。マネージャーを辞めることが良くないことだと思い込んでしまっていたんです😳でもいざ決断してみると、何かを失うことは断捨離のような「断つ」というマイナスのイメージだったのが、「立つ」というプラスのイメージに転換しました☺️

マネを経験したからこそ営業で生かせたスキル、マネに区切りを付けたからこそ見えた世界。区切りを付けることは「終わり」ではなく、次に繋げる「始まり」だと考え方が180度変わりました。

去年は部活がいっぱいいっぱいで、ミーティングに行っても取材に行っても、心ここにあらずの状態。うーまんずと心の距離があった1年だったように思います。今年は新たな気持ちでうーまんずと向き合えたことで、ハッとさせられ気付いたことがあります。それは「いつもうーまんずは私の側にいた」ということ。たとえ私の気持ちが離れていたとしても、私にとってなくてはならない存在であることに気付かされた瞬間でした。

今年出会えた気づきのおかげで、自分自身ひとまわり成長できたかもなんて思えた素敵な2019年でした(笑)今年も1年間お世話になりました!残り1ヶ月も悔いなく過ごしたいと思いますっ!

菜の花

3月終わり、フェンシングとかの取捨選択を考えてた時期に散歩してて菜の花見て元気をもらいました!

座間琴音1999年生まれ、20歳。2018年1月からWomen’s Innovationメンバー兼総務、学習院大学2年。5月からITコンサルティングベンチャー企業の営業インターン。10月に部署異動をし、営業インターンは卒業。


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