夢をつかむ！ 043_20241018
疲労MAXが生んだ悲劇
今日は大失態をおかしてしまった。
前代未聞。
30年以上社会人をやってきて、初めての失敗だ。
今朝は実にさわやかな朝だった。
いつもよりも１時間以上早く起き、夫と一緒に数カ月ぶりにウォーキングに出かけた。
外に出ると昨日素晴らしく夜空を照らしてくれていたスーパームーンが西の空に名残惜しそうに沈みかけていた。
まんまるのクリーム色のきれいなお月さま。
あー今日は絶対にいい日になる！！確信した。
私たちがウォーキングの時に出会うのを楽しみにしている柴犬のまるちゃん（仮称）にも久しぶりに出会った。
まるちゃんはあと２か月で４歳になるそうだ。
そっかそっか私たちが初めてあったときは２歳だったよね？と言いながら、なでなでして、鼻をペロペロされて、楽しく会話してウォーキングも終了した。
今日は順調すぎる！まだ30分もあるじゃないか！
ゆっくりコーヒーを淹れ、余裕でPCを開き、少しだけnoteを見る。
最近は朝にnoteを見る余裕などなかったが、久しぶりに朝投稿されている人の記事をだいたい読むことができた。
よし！出発！！！
私は全く気が付いていなかった。
学校に着いて車を降りる前に、バックミラーで自分の笑顔を確認した。
違和感・・・
がーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーん😱
化粧をしていなかった😨
なぜだ、なぜだ。
なにが起こった、うぉんのすけ？
朝の行動を思い返そうとするが、いつもと違うことばかりしたので、どこでどんな手順で間違ったのか、もはや思い出せない。
心臓バクバク。
どんなに早起きしたからって、どんなに時間に余裕があったからって、学校に到着したのはいつもと同じ時間だ。
もう家には引き返せない。
休むこともできない。
もう今日という日をあきらめた・・・
30年以上働いていてこんな失態は初めてだ。
私はいつもマスクをしている。
今日は目のギリギリまでマスクをあげ、前髪で眉毛を隠し、アイシャドウもなにもない「素の目」だけが違和感を放出するのを堪えに耐えながら、１日を過ごすしかなかった。
今日は誰の目も見ず、誰とも顔を合わせず。
とはいっても生徒とは話さざるを得ないが、背中を丸め、ただただ変な雰囲気を醸して足早に帰宅した。
給食も誰よりも早くかき込んで食べ（カレーでよかった）、早々にマスクをして顔を隠して皆が食べるのをただただモジモジして待つだけだった。
それでは小峠さん、よろしくお願いします！
なんて日だっ！！！
（おわり）
最近は気分もよく、疲労感も消えつつあった。しかし体は知っている。
全然疲労はとれていなかったのだ。むしろMAX！！
ちなみに、20代の時に一度だけ「眉毛だけを書き忘れた」という最悪の日があった。その日は「具合が悪そうだ」と心配されたことを覚えている。
今日は完全にすっぴん。恐ろしい一日だった。消えたかった。
※昨日、訃報に気が動転していたのか、記事を中途半端に投稿してしまい、過去記事を掲載し忘れました。
本日、修正投稿しましたので、過去記事を読まれたい方が万が一いらっしゃいましたら、昨日の分も一緒にご確認ください。失礼しました。
＜１年前の”種まき日記”＞
自分で読んでもなんだか難しいことを書いているなと思うが、結局、「対人関係で悩んでいます」ということが言いたかったんだなと思う（笑）
うぉんのすけ、分かりにくい！
いろんな人を拒否したかった時期なんだろうな。
＜２年前の”つれづれ日記”＞
芋ほりでモグラの赤ちゃんが出てきてビックリした。
その時の様子を短歌にした。