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明日の種をまく 096_20231216

苦手な人のこと(2023総括16)

今日は苦手な人のことを書いてみたい。
3人、それぞれに「苦手な理由」を分析してみた。

1人目は女性。
最初は意識していなかったが、途中から「えっ?この人うちの母の思考回路にそっくりじゃん!」と思うようになった。
それが苦手の理由である。
noteの記事を読んでいると、とても愛情深い人なんだなぁと思う。
家族思いだし。
でも記事を読んでいると時々苦しくなるのだ。
なんだか母と会話しているみたいで(笑)
ちょっとお腹いっぱい!みたいになっちゃうんだなぁ。
えっ?じゃあ、記事読まなきゃいいじゃん!って思うでしょ。
そうなんだよなー。読まなきゃいいのに、なぜか気になっちゃう。
読んで、あーやっぱりな、って思って、スキが押せない。
えっ?まじか・・・
かわいそうじゃんっ!
うん、そうなんだけど、スキ押しちゃうとうぉんのすけの存在をアピールするようで・・・
なんで?アピールするとだめなの?
いや・・・なんか・・・
その人のこと嫌いなわけ?
ううん、違うっ!
ただ、なぜか実家の母に重ねてしまって、距離をおいておきたいというか。
えーーーーっよくわかんない。
そんな人がいる。
記事読むのに、スキ押せない人。嫌いじゃない。苦手。その理由もちょっと変。気になるあの人は結局、私の毎日にいるのだ。
たぶん実際に出会ったら仲良くなっちゃいそう。だから怖い。
面白いね「苦手な人」の存在。

2人目は男性。
記事を読むとちょっとだけ不快になる。
でも不快なことは書かれていない。ずばり正論を書かれていると思う。
それがダメダメ人間の私には突き刺さる。無駄に傷ついてしまうのだ。
何も私のことを書いてあるわけではないだろうに、なぜか自分のことを書かれているようで・・・そしてとても批判されているようで・・・
読みたくないっ!
なのに、毎回読んでしまう(笑)
この人に自分を知られるとたぶん間違いなく「0点」をつけられそうで近づきたくないっ!
まさに「苦手な人」である。
でも嫌いじゃない。
関心もよせている。
でも近寄りたくない。変なの。
傷つきたくないから防御線を引いてしまう。
夫に「こういう人がいてさ」と話をしてみた。
「気にしている時点で好きなんじゃないの?」と言われた。
そうなのかもしれないな。
やっぱり「苦手な人」って面白い存在だよね。

3人目は職場の人。
はっきり言って、怖い。存在が怖い。顔(表情)もちょっと怖い。オーラが怖い。
姿を見るとビクっとしてしまう。目に入らないように存在を薄くする。
こちらを見てほしくない。廊下ですれ違うと無駄にドキドキする。
声が大きい。熱烈に教育論を語っている。自信にあふれている。
なんか気になる、あの人。
考えなきゃいいのに、なぜか頭に存在がある。
今度、職場で忘年会があるらしい。まだ出席するかどうかは決めていないが、その人のことが気になる。
忘年会。
普段、職場では話すことのない人たちとの交流の場だ。
「私をアピールする絶好のチャンス」
さて、誰を選ぶ?誰にアピールしたい?誰に「本当の私」を知ってもらいたい?
なぜか、あの人だ。
苦手意識があるのは、分かり合えていないから。
彼女が私をどう思っているか、知りたい。
私は彼女を知った気になっているが、彼女はどうだ?
もしかして仲良くなりたいと思っていないか、私。
教育について語ってみたい人、それは、ほかならぬあの人だった。
「苦手」なんじゃなくて、「私を知ってほしい」という気持ちの裏返しなのか?

好きな人には「スキ」と言える。
嫌いな人は無視。
好きとは言えないが、無視ができず、毎日毎日頭の一部分を占領するあの人は「苦手な人」。
理由を分析すれば、結局、すっごい「関心あるじゃん!」ってこと。
苦手だと思っている人はもしかしたら好きの分類に入っちゃうのかもしれないなぁと思った話。
案外近づけば、将来的にめっちゃ好きになっている可能性大かも(笑)

【今日の捨て活(大掃除)】
キッチン、シンク下の整理。タッパーやジップロックや洗剤、ボウル、鍋類などなど

【今日のおまけ】
クリスマスまで1週間。
今年の1曲はこれに決定しました!なつかしくて、胸がときめいてしまった。
「今年の思い出に全て君がいる~🎵」

ステキな週末を🎵


タイトル画像は、仲良くさせていただいているnoterさん温水温(ぬくみず ゆたか)さんの作品です。



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