ほのぼの生きる 014_20230115
ぐじゃぐじゃの原因
実家に帰省して11日目。残すところ後3日。
毎日、記事を読んでくださっている(コメントまでくださっている)noterさんに感謝。
きっと毎日心配してくださっていることでしょう。
11月末に90日連続投稿していた者が急に1か月休止宣言を行い、仕事に専念。
あっという間に退職し、noteに帰ってきたと思ったら、帰省により、めまぐるしい日々の様子を投稿。
いっそがしー奴やなぁ、この人!
こういう生活と環境に慣れている当人からすると、日常茶飯事なんで、すみません。
こんな私に付き合っている夫や家族、職場の人たちは、まさしく今、皆さんが感じていることをずっと抱いておられます、という感じです。
「マグロ(止まると死んじゃう)」
「台風の目(隣にいるのが一番安全。近づくと危険)」
「落ち着きがない」
「喜怒哀楽の激しい人」
「少し休んでください」
今に始まったことではなく、勤務している時も毎日こんな感じであったし、その前もその前も・・・私の人生は常にこんな感じだったなぁ~と思う今日この頃。
身近な人のみぞ知る、私の実態。
それが昨年の2月からnoteを始め、感情をそのままに書き出し、綴ったものを貯めていったから、ようやく世間様にもちらちらっとお見せしているような状況だ。
さて、今年に入ってからの私は、実家でぐじゃぐじゃの感情の中で過ごしてきた。心が少しヘトヘト気味であった。noteの記事は感情の起伏が伝わりやすいようにわざと大袈裟に書いているところもある。世間一般的にメンタルがやられる程度のところには達していないのでご心配なく、である。
ところで、この感情が「ぐじゃぐじゃ」の状況。原因を突き止めた。
自分なりの解釈である。
私は常に自分の感情を第三者的に分析する癖があり、自分のことなのに「なんで自分はこんな感情になっているんだろう」と考え、分析し、納得し、落ち着く、みたいなことを繰り返している。
この作業に一役かったのが、noteだ。
「書く」という行為は本当に効果てきめん。
これまでは頭の中だけでぐるぐると考え込んでいただけだったが、書くことによって、より一層分析力が高まった。
前置きが長くなったが、「ぐじゃぐじゃ」の正体、とうとう見つけました。
(ドラムロール)ドロドロドルー🎵
それは「本当の自分」を見た瞬間の感情
実家に帰ってから、「童心に帰った」とか「昔を思い出した」とかそういう事柄が多かった。
それは「今の自分とは異なる」ものとしてとらえていたが、実は「そっちが本当の自分」ということに気がつきながら「受け入れられない」自分もおり、混乱したのだと思う。
結局、私はもしかしたら夫にもいい人を演じていたかもしれない。職場なんてその最たるものだし、noteだってきれいごとで飾っている。
でも、肉親はそうはいかない。ドロドロ・・・いろんな感情が出てくるし、それをまともに出してしまう。それは一種の甘え。
肉親と話をしているといやーな自分を見てしまう。一番汚い感情が出ちゃう。鏡に自分を投影させて「あなたという人間の本性はこうです」と見せつけられている気分。
一方で、綺麗な部分もあった。一番尊い、清らかな部分。命とか人生とか、生きることについて、ふかくて、あたたかい場所でもあるため、感情が行き来してしまったのだなぁ~。
自分でしっかり認識できる。
そこにどっぷりつかるのか、また離れてしまうのか。
ほっとするような、さみしいような。
これは、両親や兄弟がいてくれているからこその出来事。大変ありがたい。もろもろ環境に恵まれていることに感謝だ。
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