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ほのぼの生きる  214_20230826

病は気から

夫に陽性反応が出てから、義祖母、義母と私は戦々恐々としている。
特に体調に変化はないのだが「感染しているかも」という不安がなんとなく病気になったような気にさせる。

今日は午前中、畑に行った。
できるだけ私が家の中にいない方がいいと思い、かといってどこに出向くわけにもいかないため、かねてよりやらなくちゃと思っていた「さつまいものつる剥がし」に行った。
広大な土地で思いっきり日光をあび、大きく呼吸をすると少しだけ気分が上がる。

それもちょっとで終わった。

あとは普段後回しにしているようなことをここぞとばかりにやってみた。

こういう時(どこにも行けなくて気分も病気ぽくって・・・みたいな時)は映画やドラマを観てゴロゴロするのがお決まりなのだが、今回はなぜか動きたい。

これってたぶん、新しい仕事が始まって希望に満ちているからではないかと思ったりする。
今後、仕事の時に歩きまわれるようにウェストポーチを用意してみようかな、とか、ウェストポーチに何を入れようかな?とか、来週から始まる仕事の楽しい部分を考えてみる。
事前に準備した関連本もこの際一気に読んでしまおうという積極的な気持ちもある。

いままでだったら資格試験の前にやらなきゃならないことたくさんあるのにも関わらずダラダラしていたくせに。なんなんだ、このみなぎるやる気は(笑)

次の計画も次々にスケジュール帳に書き込んだりもしてみる。
ためてた家計簿もつけてみる。

中止にしていた簿記の勉強もちょっとだけ再開してみる。

あーやることがいっぱいだ。

そうだ!私にはやることがいっぱいあるのだ。夫の病気をもらって、熱など出している場合ではない。
「ウィルス、ウィルス、飛んでいけ~!!」

気合で何とかしようとする。
うぉんのすけのところに来たってなんもいいことないですからね~
ティンカーベルに喝だ!喝っ!!

義祖母は(施設のルールで)デイサービスを休まざるをえなかったが、
一日暇させてかわいそうだったな。いたって元気。

義母も「ひまだー、ひまだー」と嘆きながら、なんとか部屋に閉じこもって元気そうにしていた。

私は二人から離れたところで通常どおり、いや、通常以上にいろんなことをして過ごすことができた。

うぉんばっとくんは解熱剤を飲み、効果が薄れてくると熱を出していたが、夕方になって少し落ち着いてきたようである。
体温計の電池が切れた(こんな時に限って!!まったく!)というので、様子を見に少しだけアパートに顔を出した。ものの1分で退散。まったくそのために1時間20分のドライブはつらいが、仕方ない(そうそう!昨夜、そのルート上にクマが出たとアラームがなった。勘弁してくれよ、全く!)
まったく!の連発だ(笑)


昨日はたくさんのお見舞いのコメントをちょうだいし、ありがとうございました。
引き続き様子をみたいと思います。義祖母、義母、私はまだ元気です。
問題は明日から明後日にかけてかなぁ~


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